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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年11月04日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 学術図書出版社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784780613889 |
| ページ数 | 160 |
| 判型 | B5 |
構成数 : 1枚
序章 インクルーシブ保育とは
0.1 障害児保育とインクルーシブ保育
0.2 子どもの多様性を尊重するとは
0.3 インクルーシブ保育の公平性
第1章 インクルーシブ保育を支える理念
1.1 インクルーシブという言葉が意味するもの
1.2 インクルーシブ保育に至るまでの歴史的変遷
1.3 インクルーシブ保育の発展に向けて
第2章 サポートを必要とする子どもの理解と保育における援助
2.1 身体面のサポートを必要とする子ども(肢体不自由)
2.2 認知面にサポートを必要とする子ども
2.3 目と耳のサポートを必要とする子ども
2.4 言語面のサポートを必要とする子ども(言語障害)
2.5 対人面のサポートを必要とする子ども(自閉スペクトラム症)
2.6 行動面のサポートを必要とする子ども(注意欠如・多動症)
2.7 医療面のサポートを必要とする子ども
2.8 環境面のサポートを必要とする子ども I(気になる子)
2.9 環境面のサポートを必要とする子ども II(海外にルーツのある子ども)
第3章 インクルーシブ保育のための計画
3.1 個別の支援計画と個別の指導計画
3.2 遊びの環境
第4章 インクルーシブ保育の実際
4.1 子ども同士の関わりと育ち合い
4.2 職員間の連携・協働
第5章 家族との連携
5.1 家族の心情や思いの理解に向けて
5.2 保護者と共に考える
5.3 保護者同士の交流や支え合いを考える
第6章 自治体・関係機関との連携
6.1 乳幼児の関係機関との連携・協働
6.2 小学校等との連携・協働
第7章 インクルーシブ保育のこれから
7.1 「分けない」保育の 3 つの意味
7.2 当たり前を問い直す面白さと難しさ
7.3 共に育つ場の拡がりとつながり
本書は、保育者養成校で開講されている「障害児保育」のカリキュラムにあわせて作成されました。保育士養成課程の方のみならず、教職課程で「特別支援教育」関連の講義を受講している、幼稚園などの教員免許を目指す方にも対応した内容となっています。さらに、障害児保育の在り方に関心のある現場の保育者からしても、これからの保育の基盤となる内容が含まれるようにしました。
本書の特徴は、「インクルーシブ保育」を軸とした内容の説明、展開がなされていることです。インクルーシブ保育の醍醐味として、共に生活する多様な子どもたちを誰一人取り残さない保育を創造していくことが挙げられますので、この観点から研究や実践の現場で活躍されている先生方にご執筆いただきました。
保育士資格の取得を目指す読者の方々へ、是非お薦めしたい初学者用のテキストとなっています。

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