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戦争の美術史

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フォーマット 書籍
発売日 2025年11月25日
国内/輸入 国内
出版社岩波書店
構成数 1
パッケージ仕様 新書
SKU 9784004320906
ページ数 286
判型 新書

構成数 : 1枚

はじめに

第I章 戦争美術のはじまり――古代からルネサンスまで

第II章 惨禍はどう描かれたか――近世の戦争

第III章 日本の戦争美術――中世から日清・日露戦争まで

第IV章 国家は美術と手を結んだ――第一次世界大戦

第V章 美術作品と偏見――第二次世界大戦

第VI章 「どうかよい絵を描いて下さい」――戦時中の日本

第VII章 記憶の芸術――二十世紀後半から今日まで

おわりに――戦争美術とは何か
あとがき

主要参考文献

  1. 1.[書籍]

戦場という、神なき終末世界を作ったのは人間に他ならない。画家の眼は戦争の真実をどのように捉えて表現に結びつけたのか。そしてそれらはなぜ私たちの心を打つのか。絵画、写真、彫刻、慰霊碑など200点超の戦争美術をカラー図版で紹介し、ゴヤやピカソ、フジタらによる名品の意味に迫る。戦争と美術の歴史を一望する。

作品の情報

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著者: 宮下規久朗

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