販売価格
販売中
お取り寄せお取り寄せの商品となります
入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年10月27日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 慶應義塾大学出版会 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784766430653 |
| ページ数 | 224 |
| 判型 | 46 |
構成数 : 1枚
はじめに──大人になれない時代に子どもを育てるということ
I 「母親」に寄り添う子育て本
伊藤比呂美の育児エッセイ
「産後クライシス本」のすすめ
O・ドーナト『母親になって後悔してる』
II 読み継がれてきた子育て本
松田道雄『育児の百科』
『スポック博士の育児書』
羽仁もと子『おさなごを発見せよ』
渡辺徳三郎『福澤諭吉 家庭教育のすすめ』
糸賀一雄『福祉の思想』
III 子育て本が映す現代社会
「父になる」本 あれこれ
中室牧子『「学力」の経済学』
「魔法の言葉」、「幸せになることば」
信田さよ子『後悔しない子育て』
IV 「普通」を問い直す子育て本
異文化の子育て
オランウータンの子育て
朴沙羅『ヘルシンキ 生活の練習』
『不登校──親子のための教科書』、『「学校」ってなんだ?』
栗田隆子『ハマれないまま、生きてます』
あとがき
・気鋭の社会学者が古今東西の子育て本を読み解く!
・子育て本を通して見えてくる現代の育児、そして社会とは。
・「子育て本フェア」等の選書材料に好適。
小児科医や専門家による指南書、作家が自らの経験を綴ったもの、「男性の育児」を論じたもの──巷にあふれる「子育て本」とはいったい何か。自らも三児の母である社会学者が読み解く。『教育と医学』連載を書籍化。

※ショッピングカートおよび注文内容の確認画面にてフラゲのお届けになるかご確認ください。
※各種前払い決済をご利用の場合、フラゲは保証しておりません。
※フラゲは配送日時指定なしでご注文いただいた場合に限ります。
読み込み中にエラーが発生しました。
画面をリロードして、再読み込みしてください。
