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理系人のための科学哲学 ((DOJIN文庫:24))

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フォーマット 書籍
発売日 2025年12月23日
国内/輸入 国内
出版社化学同人
構成数 1
パッケージ仕様 文庫
SKU 9784759825244
ページ数 536
判型 文庫

構成数 : 1枚

I部 科学の基礎を哲学する

1章 科学と推論―― _科学で使う推論は問題だらけ?〔 論理的には問題のない推論だが/論理的には妥当でないが有用な推論1/ 論理的には妥当でないが有用な推論2/論理的には妥当でないが有用な推論3/もっと実際の研究に近い推論〕

2_章 科学の条件―― _科学と非科学はどう分けられるのか?〔正しいと証明できる可能性があれば科学?/確からしさが十分ならば科学?/まちがう可能性があるからこそ科学?/反証可能性基準にも問題点がある/実際の科学研究と比較して考えてみると〕

3章 科学と反証 ―― 科学理論は反証できない?〔どうしたって理論は反証できない?/理論が先か、観察が先かという問題/観察の理論負荷性があるのは悪いことばかりではない/ほんとうに反証は不可能なのか?〕

4章 科学の発展 _―― _どんな科学理論が生き残るのか?〔科学と政治革命の意外な関係/どうすれば理論の優劣を決められるか/経験的事実ではなく解決能力が大事?/科学はたまたまいまの形になっただけ?/ここまでの議論を実践にどう生かすか〕

5章 科学と実在 _―― _原子って本当にあるの?〔肉眼でみえないものは排除する―反実在論の主張1/原子が存在することは奇跡か _― _実在論の主張1/実在しないことは本当に奇跡か _― _反実在論の主張2/科学理論は真である必要はない? _― _反実在論の主張3/思いどおりの結果がだせれば存在する? _― _実在論の主張2/数学的構造だけが実在する? _― _実在論の主張3/これまでの議論を整理してみると/第三の道はあるか/実在論は実践的にどんな意義があるか〕

II部 科学で使われる概念を見直す

6_章 説明とはなにか _―― _説明を説明するのは難しい?〔説明とは法則を使った演繹的推論である?/説明とは原因を示すことである?/説明とは統合することである?/なにをどのように説明すべきかは文脈で決まる?/ここまででなにがわかったか〕

7_章 原因とはなにか _―― _本当の原因はなに?〔そこには規則しかない?/それがなければあれもなかっただろうから原因?/結果に影響するときに原因?/跡を残すのが因果過程?/保存量を伝えるのが因果過程?/結果を操作できるのが原因?〕

8章 法則とはなにか _―― _法則はなぜ法則なのか?〔法則であるための必要条件/予測に使えるものが法則? _― _規則説1/体系のなかに位置づけられれば法則? _― _規則説2/法則には必然性がある?/介入によって変化しないものが法則?/法則は能力である?/法則についての議論をどう生かすか?〕

9章 確率とはなにか _―― _確率は主観的なものか客観的なものか?〔確率の意味をどう解釈するか/確率は客観的か主観的か/確率はどう役に立つのか〕

10章 理論とはなにか _―― _科学理論はうそをつく?〔科学理論は論理体系と同じようなもの?/科学理論は文の集まりではない?/科学的説明とモデル/
科学的表像とはなにか〕

III部 現代科学がかかえる哲学的問題を知る

1_1_章 量子力学の哲学 _―― _ミクロな世界は非常識?〔波動関数とはなにか/量子力学は完全か/その他の解釈/不確定性関係とはなにか/そのほかの問題〕

12_章 生物学の哲学 _―― _進化論は科学か〔進化論は科学か/道徳は進化論で説明できるのか/生命とはなにか〕

補章 理//...

  1. 1.[書籍]

「哲学を実践に役立てる」という視点で書かれたユニークな科学哲学入門.実験,観察,推論,説明,検証など,ふだん何気なく行っている科学活動を見つめ直しながら,科学哲学の基本的内容がわかる.科学哲学から帰結される実践的提案も行っている.さあ理系人もテツガクしよう.そして改めて科学とは何かを考えてみよう.

作品の情報

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著者: 森田邦久

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