Jazz
CDアルバム

ヴォヤージュ

5.0

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廃盤

在庫状況 について

フォーマット CDアルバム
発売日 2001年10月24日
国内/輸入 国内
レーベルビデオアーツ・ミュージック
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 VACM-1188
SKU 4988112412842

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:42:59

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      小舟
      00:04:43

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

    2. 2.
      オール・アイ・ウォント
      00:04:38

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

    3. 3.
      エモルドゥラーダ
      00:05:36

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

    4. 4.
      酒とバラの日々
      00:03:20

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

    5. 5.
      ヴェラス
      00:04:50

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

    6. 6.
      ヒー・ラヴス・ユー
      00:04:40

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

    7. 7.
      真夜中のオアシス
      00:04:26

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

    8. 8.
      スマイル
      00:03:43

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

    9. 9.
      ザ・フェイス・アイ・ラヴ
      00:02:57

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

    10. 10.
      青春の光と影
      00:04:06

      録音:Studio

      その他: Ann Sally

作品の情報

メイン
アーティスト: Ann Sally

その他

オリジナル発売日:2001年10月24日

商品の紹介

韓国人女性ヴォーカリストとしてデビューする彼女の前身はなんとお医者様。その声に魅せられたSoul Bossa Trioのゴンザレス鈴木に見出され、中村善郎(g)、ファビアン・レザ・パネ(p)他の参加を得て収録されたフュージョン・ボッサ・アルバム。 (C)RS
JMD(2010/06/14)

女神の声・・・!アン・サリー感動のデビュー・アルバムにして大名盤!!数々の大物アーティストたちを魅了した、天賦の才を授かったシンガー、アン・サリー遂にデビュー。"天性"としか言いようのないその歌声は聴く人を和やかに包み込み、独特の心地よさへと誘う。アン・サリーが放つボッサなテイストにシンプルな温もりが嬉しい極上のヴォーカル・アルバム。女医である彼女は歌で心も癒してくれます。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

4件のレビューがあります
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ただただ涙ものの1枚。癒し系などというと安っぽくなるが、LIVEで聞いたらほんとに素晴らしいです。病院の年配の患者さんの求めに応じて、職場でもちょっと歌ったりもしているそうです。蘇州夜曲などはそうした背景があるのかも。(こちらは最近作の片方に収録済)是非、5・21大阪BLUE NOTEでのLIVEをご覧あれ。
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全曲カヴァーなんですが、兎に角歌が素晴らしい!繊細ながら芯のある歌声は耳ざわりがよいだけの歌とは一線を画してます。ちなみに選曲は、Joni Mitchell、Robert Menescal、Ivan Lins、Maria Muldaur等。バックには中村善郎やショーロ・クラブの2人なんかも参加しているのでBossa Novaファンにお勧めです(Jazz Vo.にカテゴライズされてますが)。
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前回のレヴューで、アン・サリーの歌声を褒めた。だから、彼女のデビューアルバムも紹介しておきたい。彼女は名古屋市出身の在日3世韓国人で、内科医と歌手を兼業している。これまで、あまり正面の顔写真を載せておらず、もしかしたらコンプレックスがあるのかもしれないが、デヴュー作となった本作のジャケット写真を、私は大層気に入っている。デビュー後、アメリカへ医学留学している時に本場のジャズを聴いて、歌唱に磨きがかかったというが、本作では、フュージョンの人気グループ、シーウィンドの名曲「ヒー・ラブズ・ユー」を選んでいた。私も大好きな曲だ。たぶんサリーも原曲のポーリン・ウィルソンの歌声が自分に似ているので、それに惹かれて歌ったのではないか。全く違和感なく、丁寧に情感込めて歌っている。それくらい彼女の歌声は魅力的である。一度聴いたら忘れられないほど、伸びやかさ、軽やかさ、涼やかさを併せ持つ美しい声質で、これはまさに天性の素質というべきだろう。本作は、いわゆるカヴァーアルバムで、ボサノバやポップス、映画音楽の名曲が収められている。ジョニ・ミッチェルの作品が二曲選ばれているのは、サリーがお気に入りのアーティストだからであろう。楽曲はいずれもメロディアスで、耳に心地良く、BGMにも最適だ。彼女の英語やポルトガル語の発音も小慣れており、洋楽アルバムに相応しいボーカリストとしての才能を備えていることが分かる。発表から、すでに20年経っているが、日本人プレーヤーによるバックの演奏も古びて聴こえることもなく、本作が新鮮さを保っているのも、特筆に値しよう。さらにトゥーツ・シールマンのハーモニカ、難波弘之のエレクトリックピアノが彩りを添えているのは、ジャズファンには懐かしくも嬉しい共演で、本作のようなフュージョンの名盤を聴くと、このジャンルの魅力と奥深さを、素直に実感出来る。是非とも多くの方に聴いてもらいたい。
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