Soul/Club/Rap
CDアルバム
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ドラックス

3.0

販売価格

¥
3,520
税込
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フォーマット CDアルバム
発売日 2001年10月11日
国内/輸入 国内
レーベルwea / ワープ
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 WPCR-11093
SKU 4943674029488

スペック

1時間40分

構成数 : 2枚
合計収録時間 : 01:40:46
CD2枚組

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ジウェセック
      00:02:23

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    2. 2.
      ヴォードホスブン
      00:04:51

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    3. 3.
      クラードフブクブング・ミッシュク
      00:02:07

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    4. 4.
      オミーガ・スウィッチ7
      00:04:52

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    5. 5.
      ストローザ・タイン
      00:02:12

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    6. 6.
      グウェーリー・マーナンズ
      00:05:09

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    7. 7.
      ビディオンコード
      00:02:33

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    8. 8.
      コック/ヴァー10
      00:05:18

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    9. 9.
      アヴリル 14TH
      00:02:06

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    10. 10.
      モン・サン・ミッシェル+セイント・マイケルズ・マウント
      00:08:10

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    11. 11.
      グワレック2
      00:06:47

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    12. 12.
      オーバン・エック・トラックス4
      00:01:35

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    13. 13.
      オソワス
      00:00:13

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    14. 14.
      ヒ・ア・スクリアス・リフ・ア・ダグロウ
      00:02:15

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    15. 15.
      ケッソン・ダレフ
      00:01:19

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

  2. 2.[CDアルバム]
    1. 1.
      54カイムル・ビーツ
      00:06:06

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    2. 2.
      ボトム・ルマーダ
      00:01:58

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    3. 3.
      ローナデレック
      00:00:31

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    4. 4.
      QKTHR
      00:01:28

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    5. 5.
      メルトフェイス 6
      00:06:24

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    6. 6.
      ビット4
      00:00:25

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    7. 7.
      プレップ・グワレック 3B
      00:01:20

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    8. 8.
      ファーザー
      00:00:57

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    9. 9.
      テイキング・コントロール
      00:07:14

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    10. 10.
      ペティアティル・シックス・フトドゥイ
      00:02:11

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    11. 11.
      ルグレン・ホロン
      00:01:49

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    12. 12.
      エイフェックス237 V7
      00:04:23

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    13. 13.
      ジゴマティック 17
      00:08:36

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    14. 14.
      ベスク3EPNM
      00:02:10

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

    15. 15.
      ナノウ2
      00:03:24

      録音:Studio

      演奏者: Aphex Twin

全30曲

作品の情報

メイン
アーティスト: Aphex Twin

商品の紹介

テクノ・アーティスト、エイフェックス・ツイン=リチャード・D.ジェイムスの「ヴォードホスブン」「テイキング・コントロール」他、全30曲を収録したアルバム。 (C)RS
JMD(2019/02/15)

Aphex Twin5年振りのニュー・アルバム。随所で聴ける物悲しいピアノの調べが印象的な今作は、現代音楽的なアプローチによる静けさと常軌を逸したカオティックなビートが織り成す美しさが印象的。またまた問題作にして傑作!

タワーレコード(2009/04/08)

91年にシングル"Analog Bubblebus"でデビューして以来、事実と誤解、虚言に偏見、そして妄想までもが入り混じり、奇人だ変人だ、はたまた天才だと騒がれてきたエイフェックス・ツインことリチャードD・ジェイムス。要はそんな物議を醸すほどに変な音を出す人って程度のことなのだが、当の本人は周りの喧噪を適当にあしらいつつ、普段メシを食ったり寝たりするのと同じように曲を作り、(本人いわく)金を得るためにリリースを続けてきた。96年に『Richard D.James Album』を出してからは、"Come To Daddy"(97年)、"Window Licker"(99年)といった2枚のシングルをリリースしただけで、一時はみずから引退めいた発言もしていたにもかかわらず、こうしてニュー・アルバムを携えて復活しました。まあ、作品が公に出たというだけで、彼自身のベッドルームでの創作活動は相変わらずだったはずだ。そして、この『Druqks』は2枚組全30曲という大作。これまでの経歴を総括するような、本当にさまざまな音の断片が詰まっている。高速ビートやインダストリアルなテクノ、静寂な音響モノ、ピアノの独奏など、ノイジーな曲とメロディアスな曲、静と動がちょうど半々ぐらい。なにより、表現がストレートになっているのを感じる。音に対するみずからの欲求を自分のルールに忠実に楽曲に仕上げていく術をさらに向上させたのだろう。ということで、本作はエイフェックス・ツイン=リチャードD・ジェイムスというジャンルの音楽が成熟期を迎えたことを示しているのではないだろうか。よもや彼に対して<成熟>なんて言葉を使うなんて、かつては思ってもみなかったけれど。
bounce (C)池田謙司
タワーレコード(2001年11月号掲載 (P80))

エイフェックス・ツインの新作について語ることは、エイフェックス・ツインことリチャードD・ジェイムス自身について語るのと同じくらい難しい。できることならナシで済ませたい。それがダメならこの新作を、世界一有名な歌うコンピュータ、HALに聴かせてみたい。スタンリー・キューブリックでもいい。あるいは夢をコントロールする民族といわれた、セノイ族の若者たちでもいい。動物園で神経衰弱になった象でもいい。沈みっぱなしのタイタニック号でもいい。これがなにに効く<ドラック(グ)>なのかを見極めたい。2枚組、全30曲というこのヴォリューム。ジャケットにはピアノの内部写真があしらわれている。アルバムには数曲のピアノ・ソロが収録されている。それはどれも古ぼけていて悲しげで、雨の音と間違えそうだ。リチャードの頭のなかではこんな雨が降っているのかもしれない。激しいビートのなかにも激しい旋律がある。座頭市の背中みたいだ。座頭市にも聴いてもらいたい。トム・ヨークは聴いてるだろう。『Kid A』におけるエイフェックスからの影響は、メディアからやいやい言われた。トム・ヨークが憧れ、畏れた音楽の終わり・・・。『Druqks』は音楽からすべてのいいわけを奪う最強のワクチン。『Druqks』はこれまで以上に混乱はしているけれど、 これまでどおり嘘はない。リチャードの鼻腔から入って神経細胞を巡るようなこの長旅のなかで、われわれは戸惑いながらも、最後には愛さずにはいられないだろう。このキリスト面の怪物を。
bounce (C)村尾泰郎
タワーレコード(2001年11月号掲載 (P80))

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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このアルバムは初めて聴いた時時1曲目で「オッやるじゃねぇか」と思って聴いていくといつしか爆睡してるという恐ろしい作品。天才の名を欲しいままにしてたリチャードジェームスがこれを創るなんて…作品の質が低いというよりイマジネーションがありきたりというか凡庸になった様な気がする。ベタなミュージックコンクレートなんか聴きたくなかったよ…曲を絞り込んで1枚にまとめた方が良かったと思う。普通の音楽も創れる事を証明したかったのかなぁ?
2006/10/12 QTAROさん
0
繰り返す静と動でトリップ
2002/12/05 kbytksさん
0

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