クラシック
CDアルバム

ベートーヴェン:4大ピアノ・ソナタ集「悲愴」「月光」「ワルトシュタイン」「情熱」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2001年10月24日
国内/輸入 国内
レーベルDG Deutsche Grammophon
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 UCCG-3344
SKU 4988005283184

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:19:13

【曲目】
ベートーヴェン:
1) ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13 《悲愴》
2) ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2 《月光》
3) ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53 《ワルトシュタイン》
4) ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57 《熱情》
【演奏】
ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ)
【録音】
1,2)1965年1月 3,4)1964年9月 ハノーファー

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲愴」 第1楽章:Grave-Allegro di molto e con brio
      00:07:18
    2. 2.
      ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲愴」 第2楽章:Adagio cantabile
      00:04:55
    3. 3.
      ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 作品13「悲愴」 第3楽章:Rondo.Allegro
      00:04:34
    4. 4.
      ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2「月光」 第1楽章:Adagio sostenuto-attacca:
      00:06:01
    5. 5.
      ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2「月光」 第2楽章:Allegretto-attacca:
      00:02:19
    6. 6.
      ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27の2「月光」 第3楽章:Presto agitato
      00:05:34
    7. 7.
      ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」 第1楽章:Allegro con brio
      00:10:55
    8. 8.
      ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」 第2楽章:Introduzione.Adagio molto-attacca:
      00:03:05
    9. 9.
      ピアノ・ソナタ 第21番 ハ長調 作品53「ワルトシュタイン」 第3楽章:Rondo.Allegretto moderato-Prestissimo
      00:09:51
    10. 10.
      ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57「熱情」 第1楽章:Allegro assai
      00:09:52
    11. 11.
      ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57「熱情」 第2楽章:Andante con moto-attacca:
      00:06:01
    12. 12.
      ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 作品57「熱情」 第3楽章:Allegro,ma non troppo-Presto
      00:08:48

作品の情報

商品の紹介

ピアニスト、ケンプによるベートーヴェンのピアノ・ソナタのベスト盤。第8番、第14番、第21番、第23番を収録。 (C)RS
JMD(2019/02/12)

ベートーヴェン演奏において、最高の成果をもたらした演奏家のひとりケンプのベートーヴェンの録音が開始されたのは1920年代でした。ここに収められた録音は70歳になったケンプの経験、テクニック、すべてが生かされたものとして認識されています。彼の演奏には完璧といえるテクニックのうえに温かくも情熱的な表情の豊かさを感じさせ、聴くものの心を即座に捉えます。
タワーレコード(2009/04/08)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ケンプの弾くベートーヴェンは、名曲中の名曲。他に類を見ない。惚れ惚れしてしまうくらいの名演だ。私の持っているのは、ポリドールからの分だったが、こちらもワルトシュタインが入っている分、良さそうだ。
2004/06/24 星涙さん
0
月光は、重点を1楽章でなく3楽章に置いた変則的な幻想曲風ソナタで、自分が一番多く聴くのはこの演奏。ピアニズムに陥らず知情意のバランスが取れ自然な音楽を聴かせる。昨今は、1楽章が神妙過ぎで停滞、3楽章は技術とパワーを見せびらかして曲を破壊する演奏が多い。当盤は、3つの楽章のテンポ設計、各部のリズムや表現等、全体構成が非常に良い。他に無い納得感。特に3楽章。技術的に最高ではないが不満でもない。
2015/06/06 fukuwanさん
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