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| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年11月05日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | さいはて社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784991248672 |
| ページ数 | 256 |
| 判型 | A5 |
構成数 : 1枚
凡例
日本語版への序文
イントロダクション
プロローグ
1 近代科学の発展と科学社会学の誕生
2 パラダイムと思考様式 ― 科学と社会をつなぐもの
3 数学は社会的に形成されるか ― 「ストロング・プログラム」
4 実験室の中を見てみよう ― ラボラトリー・スタディーズ入門
5 自転車とミサイルをばらばらにする ― 技術の社会学
6 「サイエンス・ウォーズ」を超えて
7 科学を伝える
― サイエンス・コミュニケーションを科学社会学からとらえ直す
8 科学(と社会)2.0にむけて
訳者あとがき
文献表
人名索引
科学計量学、ロバート・マートンの科学社会学、トマス・クーンのパラダイム論、デビッド・ブルアらの科学知の社会学、ブルーノ・ラトゥールらのアクター・ネットワーク理論、 技術の社会構築論など、科学の社会科学的研究の理論的な基礎となるものについて概観し、ソーカル事件と「サイエンス・ウォーズ」、科学コミュニケーション、人ゲノムプロジェクトなど、いくつかの具体的な議論を紹介する。科学と社会の間に発生する問題について考えたい人のための最良の入門書。

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