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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年11月07日
国内/輸入 輸入
レーベルMondo Musica
構成数 30
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 2929832MMB
SKU 4260193298325

構成数 : 30枚

【曲目】
CD1~2
歌劇「アイーダ」全曲 フェルナンド・プレヴィターリ(指揮)
ガブリエラ・トゥッチ、フラヴィアーノ・ラボー、フィオレンツァ・コッソット、イーヴォ・ヴィンコ(1970年/疑似ステレオ)

CD3~4
歌劇「アッティラ」全曲 ブルーノ・バルトレッティ(指揮)
ボリス・クリストフ、ロレンツォ・サッコマーニ、ニコラ・マルティヌッチ、マーリ・パラッツィーニ(1968年/疑似ステレオ)

CD5~7
歌劇「ドン・カルロ」全曲 ジョルジュ・プレートル(指揮)
ニコライ・ギャウロフ、カーティア・リッチャレッリ、フィオレンツァ・コッソット(1973年/疑似ステレオ)

CD8~9
歌劇「エルナーニ」全曲 ニーノ・サンゾーニョ(指揮)
マリオ・デル・モナコ、リタ・オルランディ・マラスピーナ、ラッファエレ・アリーエ(1967年/ステレオ)

CD10~11
歌劇「ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)」全曲 カルロ・フランチ(指揮)
カーティア・リッチャレッリ、フラヴィアーノ・ラボー、マリオ・ザナージ(1972年/疑似ステレオ)

CD12~13
歌劇「2人のフォスカリ」全曲 ブルーノ・バルトレッティ(指揮)
レナート・ブルゾン、フランコ・タリアヴィーニ、マリア・パラッツィーニ(1977年/ステレオ)

CD14~16
歌劇「運命の力」全曲 マリオ・ロッシ(指揮)
エリノア・ロス、ガストーネ・リマリッリ、シルヴァーノ・カローリ、イーヴォ・ヴィンコ、ジョヴァンナ・ヴィーギ(1966年/ステレオ)

CD17~18
歌劇「椿姫」全曲 ネッロ・サンティ(指揮)
マリア・キアーラ、ジャンニ・ライモンディ、マリオ・ザナージ(1975年/ステレオ)

CD19~20
歌劇「マクベス」全曲 ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ(指揮)
ジャンジャコモ・グエルフィ、レイラ・ジェンチェル、ジョルジョ・ランベルティ(1968年/疑似ステレオ)

CD21~22
歌劇「オテロ」全曲 ニーノ・サンゾーニョ(指揮)
マリオ・デル・モナコ、ティート・ゴッビ、リタ・オルランディ・マラスピーナ(1966年/疑似ステレオ)

CD23~24
歌劇「リゴレット」全曲 ヘスス・ロペス・コボス(指揮)
ピエロ・カップッチッリ、ジャコモ・アラガル、マッダレーナ・ボニファチョ(1972年/ステレオ)

CD25~26
歌劇「シモン・ボッカネグラ」全曲 アントニーノ・ヴォットー(指揮)
(1970)
マリオ・ザナージ、ルッジェーロ・ライモンディ、マリア・キアーラ(1970年/ステレオ)

CD27~28
歌劇「スティッフェリオ」全曲 エリアフ・インバル(指揮)
アントニオ・バラソルダ、ロザリンド・プロウライト、ブレント・エリス(1985年/ステレオ)

CD29~30
歌劇「仮面舞踏会」全曲 ニーノ・サンゾーニョ(指揮)
カルロ・ベルゴンツィ、ロレンツォ・サッコマーニ、リタ・オルランディ・マラスピーナ(1971年/ステレオ)

  1. 1.[CDアルバム]
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作品の情報

商品の紹介

モンド・ムジカのフェニーチェ劇場シリーズが復活!
オペラ黎明期の1600年代初頭から劇場文化が栄えていたヴェネツィアでは、劇場の火災も多く、また、劇場の運営をめぐる貴族や地主の争いも絶えず、1792年に開場したフェニーチェ劇場の名前も、劇場火災や運営難に打ち克つ願いを込めて「フェニーチェ(不死鳥)」と命名されたものでした。

最初の火災
しかし、その願いもむなしく、44年後の1836年には全焼してしまいますが、運営の貴族協会の努力によって翌1837年には再建。

幸運だった159年間
1844年には劇場照明が石油からガスに変更されたことで安全になり、1849年のオーストリア軍による気球爆弾攻撃や、1918年のオーストリア軍の攻撃、1945年の連合軍による爆撃の際にも被害に遭わないという幸運にも恵まれ、長大な歴史を刻んでいました。

2度目の火災
再建から159年目を迎える1996年、電気工事作業員の放火によりって劇場は全焼し、幸運な歴史も終わりを迎えることになります。フェニーチェ劇場は1937年からヴェネツィア市の運営となっており、再建には税公金が使われるため、以前のようにことがスムーズに運ばないことは確実でした。

フェニーチェ劇場側の対応
フェニーチェ劇場のメンバーは代替地で公演を重ねることになりますが、上演回数も減り、他劇場の使用料などで収益も減少するため、再建資金の一助とする目的のもと、フェニーチェ劇場の名前を用いたフル・プライスCDをリリースすることを決定。

CDリリースの開始
音源としてはフェニーチェ劇場の記録用の録音などが用いられ、それをミュンヘンのレーベル、「モンド・ムジカ」が、20ビットHDリマスタリングで整音し、同レーベルの「フェニーチェ劇場シリーズ」として製品化しています(生産はイタリア)。

再建工事開始
刑事起訴されていたカッチャーリ市長が2000年に辞任し、臨時市長を経て5月にパオロ・コスタ市長が選ばれると再建計画が本格的に動き出し、2001年に再建工事を開始。2003年12月には無事開場へと漕ぎつけています。

レーベル復活
2024年7月、フェニーチェ劇場はハンブルクに引っ越し公演をおこない、その際にハンブルクの映像・音楽プロダクション「Black Hill Pictures」とライセンス契約し、「モンド・ムジカ」のフェニーチェ劇場音源が発売される運びとなります。
発売・販売元 提供資料(2025/10/03)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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演奏は貴重なものばかりです。歌手も実力派ばかりですし、あまり録音がない名歌手もいます。
ただし、録音状態が悪すぎるものがあります。テノール がバリトンに聞こえるようなものもありますので、ご注意を。
2025/12/02 T.kさん
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最近、ヴェルディの新作録音は、ほとんど無いので、さっそく購入。値段も、30枚で13000円あまりと、激安!解説書は、ペラっとしたのが、入っているだけ。箱を包むフィルムにQRコードが貼ってあるので、それを見ると、録音データ(演奏者、各トラックの解説等)が、日本語で詳しく出てくる。そのデータをプリンターに送ると、A4サイズで約20枚にきれいに印刷できます。
さて、よく見ると、オールドファンには懐かしい「疑似ステレオ」の文字が見える。
1966年から、1973年までの6演目が録音が疑似ステレオ。
しかし、1966年録音の運命の力はステレオ、この辺はよく分からないですね。
21世紀のオーディオ機器で聴いてみると、疑似ステレオ盤は、ややフォーカスがはっきりしないモヤモヤ感はあるが、聴いているうちに気にならなくなります。
演奏は、会場の拍手入りの、本当のライブ録音。収録日は、いずれも1日しか記載がないので、それを信じれば、修正なしの一発録りか?会場のノイズは、少ないです。
プレートルの「ドン・カルロ」から聞き始めましたが、ウレシイことに、5幕版でした。
60年代から70年代は、歌手のレコード会社専属が厳格でしたが、ここにはそれがない。
デル・モナコ、ギャウロフ、カプッチルッリ、ティト・ゴッビ、コッソット、タリアヴィー二、ライモンディ、ボリス・クリストフ、など名前を挙げればきりがない、スター揃いのキャスト。20世紀中盤は、やはりイタリアオペラ黄金時代だったんだな。
現代の歌手で、このメンバーに匹敵するのは、先日聴いた、レオ・ヌッチくらいかな?
まだ、1作品しか聴けてないですが、値段もやすいことだし、お勧めです。
プッチーニや、ロッシーニのボックスもあるみたいなんで、買いたいですね。
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