ヨーロッパを拠点に長年活動し続け数々の音楽賞に輝いてきた現在最高峰と言っても過言ではないブルース・シンガー、ビッグ・ダディ・ウィルソンのニュー・アルバム!包容力豊かな野太いヴォーカルとアコースティックなサウンドで心温まるオリジナルを聴かせる。ゲストにグラミーウィナーで長年の盟友エリック・ビブ、オランダのレジェンド・ギタリスト、ハンス・シーシンク、そしてマルチ・プレイヤーのグレン・スコットらが参加。 (C)RS
JMD(2025/10/04)
ヨーロッパを拠点に長年活動し続け数々の音楽賞に輝いてきた現在最高峰と言っても過言ではないブルース・シンガー、ビッグ・ダディ・ウィルソンのニュー・アルバム!包容力豊かな野太いヴォーカルとアコースティックなサウンドで心温まるオリジナルを聴かせる。ゲストにグラミーウィナーで長年の盟友エリック・ビブ、オランダのレジェンド・ギタリスト、ハンス・シーシンク、そしてマルチ・プレイヤーのグレン・スコットらが参加。
ビッグ・ダディ・ウィルソンこと本名アダム・ウィルソン・ブラントは、1960年ノースカロライナ生まれ。貧しい家に育ち、幼い頃は教会で歌う日々を送る。16歳で学校を辞め入隊。ドイツの米軍基地に配属となり、そこで初めてブルースに目覚める。ドイツのブルースシーンで数多くのアーチスト達とセッションを重ねながら頭角を現し、90年代後半から様々なバンドやユニットでアルバムを制作。そして2009年ドイツのRUFレコードと契約し、ソロとして初のインターナショナルなデビュー作『ラブ・イズ・ザ・キー』を発表。続く2011年『サム・ア・ライド』、2014年『Live in Europe』とコンスタントにリリースし遅咲きの実力派ブルース・シンガーとして花開く。エリック・ビブをはじめ、ミュージシャンからの評価も高く、コンポーザーとしての実力も本物。2017年エリック・ビブやルーシー・フォスターをゲストに迎えた『ネックボーン・シチュー』を、その後も2019年『ディープ・イン・マイ・ソウル』、2022年『ハード・タイム・ブルース』、2023年『プラン・B』とハイクオリティなアルバムをリリースし続けている。
発売・販売元 提供資料(2025/10/03)