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「金利ある世界」の市場リスク・信用リスク管理

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フォーマット 書籍
発売日 2025年10月27日
国内/輸入 国内
出版社きんざい
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784322145670
ページ数 176
判型 A5

構成数 : 1枚

  1. 1.[書籍]

金利がある世界で、現場の「守り」と「攻め」を強くする——忘れた頃にやってくるリスクに、いまから備えるための必携書。

■ 金利が動く世界で、問われるのは「予見」と「備え」
2000年代の証券化商品の急拡大、2010年代のアパートローンや船舶・航空機のアセットファイナンスの伸長、そして近年の暗号資産取引の増加——金融市場は常に変わり続けてきました。マイナス金利解除を経て、「金利上昇」は新たな、そして多くの実務家が十分に経験していない重大なリスク要因として浮上しています。

■ 「20年に一度の大損失」は、忘れた頃にやってくる
大きな景気悪化は一度程度の確率で起こり得ます。前回は無事だった資産も、次の局面では大きな損失に見舞われることがある。だからこそ「どんな資産でも、20年に一度は大規模な損失を招く」と仮定して備えることが、現場のリスク管理における出発点になります。本書はその視座から、金利のある世界における市場リスク・信用リスクの本質を掘り下げ、備えを実装するための実務を体系化します。

■ 本書でわかること
・金利上昇局面で顕在化する市場リスク・信用リスクの論点整理
・資産別に「想定しておくべき損失シナリオ」を洗い出し、評価・管理する実務
・VaR等の計測にとどまらない、ストレステスト/シナリオ分析の組み立て方
・ALM(EVE/NII)視点での金利感応度の捉え方と、ヘッジ・再配賦の具体策
・「忘れた頃に来る」イベントに備えるための早期警戒、点検、ガバナンスの作り方
・内部で共有しづらい暗黙知を形式知化するチェックリスト・運用の勘所

■ 実務家のための、実務家による一冊
リスク管理の重要性が広く認識され、VaRモデルや金融検査マニュアル、統計的信用格付モデルが普及したのは1990年代後半。以降、現場には優秀な人材が配され、比類なき暗黙知が培われてきました。一方で、いまその担い手は高年齢化し、貴重な知見が静かに失われつつあります。本書は、銀行等の内部管理で用いられる「公開されにくい」実務やテクニックを、現場の言葉で再構成。著者陣は金融機関の経営管理・リスク管理の最前線でコンサルティングや監査を担う実務家であり、国内外の相談事例から得た知を惜しみなく注ぎ込みました。

■ こんな方におすすめ
銀行、証券、保険、ノンバンクのリスク管理・経営企画・財務(ALM)・市場部門の担当者/管理職。貸出審査、与信管理、投資運用、商品企画に関わる実務家。監査・コンプライアンス、ガバナンスの整備を担う方。「金利のある世界」で、何を想定し、どこまで備えるべきかを体系的に掴みたい方におすすめの一冊。

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