大友良英スペシャルビッグバンド(OSBB)、2ヶ連続アルバム・リリースの第弾は、初の欧州ツアーの様を収めた貴重なドキュメンタリー。ライブ盤としては10年ぶりの作品になります。2024年欧州ツアーのピークとなったロンドンCafe OTO 2のライブを収録。 (C)RS
JMD(2025/10/07)
大友良英スペシャルビッグバンド、2ヶ月連続リリース第一弾!
「大友良英スペシャルビッグバンド/Live at Cafe OTO 2024」
2024年欧州ツアーのピークとなったロンドンCafe OTO 2日目のライブを収録。
大友良英スペシャルビッグバンド(OSBB)、2ヶ月連続アルバム・リリースの第一弾は、初の欧州ツアーの様子を収めた貴重なドキュメンタリー。ライブ盤としては10年ぶりの作品になります。
2013年の結成以来、コンサートやライブ、「あまちゃん」「いだてん」をはじめとした様々な劇伴、そして福島に始まる盆踊りと、数多くのユニークかつ過酷な現場を歩んできたOSBBが今回挑んだのは、欧州7カ国12公演のツアー。今回の公演に先立ち、これまで大友一人が担ってきた即興的な指揮(コンダクティング)をメンバー全員が担当。どの曲のどの部分でも、いつでも各メンバーの判断で自由にコンダクティングが出来る方法を導入し、時には複数の指揮者が入り乱れつつ、同じ曲でも演奏毎に全く異なる景色を生み出すバンドへと成長していきました。
公演は連日ソウルドアウト。大友のホームとも言えるロンドンの老舗アバンギャルドスポットCafe OTOでは連日全く異なる曲目の3日連続公演が行われました。とりわけ本作に収められた2日目は今回のツアーのピークとも言える内容、大友と共演経験もあるジョン・ボール・ジョーンズが客席に来てくれたことも含め忘れ難い1日でした。この日の脂が乗り切った公演を収めたのが本アルバムです。
さらに、これまでほぼ演奏されることのなかったGROUND-ZERO時代のナンバー「平和に生きる権利+篠新3/4」「男たちの挽歌+小さな願い」が新たな展開で収められていたり、大友が最も影響を受けたロンドンのインプロヴァイザー、スティーブ・ベレスフォードが宮藤官九郎のドラマ「季節のない街」のサウンドトラック「六ちゃん」で飛び入り参加していたりと聴きどころ満載のアルバムになっています。
今回のツアーを踏まえ、2025年7月には佐渡裕をゲスト指揮者に迎え(しかもバンドメンバー同様即興的な指揮をしています)書き下ろしの壮大な新作も録音しています。来月発売のこちらの新作「そらとみらいと」もお楽しみに。
●Member
大友良英 Otomo Yoshihide / g, conducting
近藤達郎 Kondo Tatsuo / key, conducting
齋藤寛 Saito Kan / flute, piccolo, conducting
井上梨江 Inoue Nashie / clarinet, conducting
鈴木広志 Suzuki Hiroshi / sax, conducting
江川良子 Egawa Ryoko / sax, conducting
東涼太 Higashi Ryota / sax, conducting
佐藤秀徳 Sato Shutoku / trumpet, conducting
今込治 Imagome Osamu / trombone, conducting
木村仁哉 Kimura Jinya / tuba, conducting
大口俊輔 Okuchi Shunsuke / accordion, conducting
かわいしのぶ Kawai Shinobu / bass, conducting
小林武文 Kobayashi Takefumi / drums, percussion, conducting
イトケン Itoken / drums, percussion, conducting
相川瞳 Aikawa Hitomi / marimba, percussion, conducting
Sachiko M / sinewaves, conducting
江藤直子 Eto Naoko / the background behind the music
上原なな江 Uehara Nanae / the background behind the music
Special Guest
Steve Beresford / Melodica on track 3
発売・販売元 提供資料(2025/10/03)