ロック界の王座に君臨するクイーンが、1975年に発表し、マルチ・プラチナを達成した歴史的アルバム『オペラ座の夜』のリリース50周年を記念して、豪華アナログ盤として再発決定!!日本では直輸入盤仕様(カラー・ヴァイナル)で、1,500枚の完全生産限定で発売。フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンという不動のラインナップにより、1975年11月にリリースされたアルバム『オペラ座の夜』は、その時点のクイーンにとって、最も壮大な芸術的宣言であると共に、最大の成功を収めたアルバムとなり、英国を含む世界5ヶ国のチャートで1位を獲得した。そのオリジナル盤のリリース50周年を記念して、今回『オペラ座の夜』は、豪華なゴールド・レーベル仕様クリスタル・クリア・ヴァイナル盤にて再発が決定。 (C)RS
JMD(2025/10/09)
クイーンの歴史的名盤『オペラ座の夜』が、豪華50周年記念アナログ盤として再発決定!!
ロック界の王座に君臨するクイーンが、1975年に発表し、マルチ・プラチナを達成した歴史的アルバム『オペラ座の夜』のリリース50周年を記念して、豪華アナログ盤として再発決定!! 日本では直輸入盤仕様(カラー・ヴァイナル)で、1,500枚の完全生産限定で発売。
フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコンという不動のラインナップにより、1975年11月にリリースされたアルバム『オペラ座の夜』は、その時点のクイーンにとって、最も壮大な芸術的宣言であると共に、最大の成功を収めたアルバムとなり、英国を含む世界5ヶ国のチャートで1位を獲得した。
そのオリジナル盤のリリース50周年を記念して、今回『オペラ座の夜』は、豪華なゴールド・レーベル仕様クリスタル・クリア・ヴァイナル盤にて再発が決定。日本では『オペラ座の夜』が、本国イギリスで50年前に発売されたオリジナル発売日(11月21日)に合わせて、直輸入盤仕様(カラー・ヴァイナル)で、1,500枚の完全生産限定で発売が決定しました。
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発売・販売元 提供資料(2025/10/07)
「僕らにとって『オペラ座の夜』は、とてつもなく重要なアルバムだった」と、クイーンのギタリスト、サー・ブライアン・メイは語る。「このアルバムが、僕らに世界を拓いてくれたんだ」
「僕らは自信の絶頂にいた。何でも出来る気がしていたんだ。それがあのアルバムには表れているね」と、ドラマーのロジャー・テイラーが言い添える。
1975年は、クイーンにとって極めて重要な年であった。『オペラ座の夜』と「ボヘミアン・ラプソディ」によって、彼らは新たな商業的・芸術的高みに到達。英国が生んだ最大級の想像力と先見性に富むバンドとしての地位を確固たるものにした。『オペラ座の夜』の制作に彼らを駆り立てた野心を体現する楽曲があるとすれば、それは「ボヘミアン・ラプソディ」だ。マーキュリーの構想を基に生まれ、バンドが念入りに組み上げたこの曲は、最も有名なクイーンの代表曲であるだけでなく、実体験に基づいたバラッド詩と、ハード・ロックの力強さ、そしてオペラ的な壮麗さが眩しいほどに融合した楽曲であり、その威風堂々とした雄大さに魅了された後のあらゆる世代にとっての試金石ともなった。
「最初からずっと、僕は"ボヘミアン・ラプソディ"を信じていたよ」と、テイラーは語る。「この曲のアイディアをフレッドが初めて僕らに弾いて聴かせてくれた時、『ああ、これは何か特別なものだぞ』と思ったのを憶えている。そして、実際その通りだったんだ」
初リリース時、『オペラ座の夜』は、クイーンにとって初となる全英アルバム・チャート首位に輝き、計5ヶ国でチャート1位を獲得。米国では4位を記録し、300万枚以上のセールスを上げ、トリプル・プラチナ認定を受けた。
「僕らにとってこのアルバムは、正に分岐点だった」と、今日、サー・ブライアン・メイは語る。「"ボヘミアン・ラプソディ"のおかげで、僕らの存在は英国だけでなく、アメリカやオーストラリアをはじめ、世界中で認知されるようになったからね」
「多様性に富んだ、実に多彩なアルバムだよ」と、ロジャー・テイラーが付け加える。「どうかしている程だけれど、それが素晴らしいんだ。少しずつ、ありとあらゆる要素が詰まっている」
アルバム『オペラ座の夜』のリイシューは、クリスタル・クリア・ヴァイナル盤(ゴールド・レーベル仕様)のアナログLPとして発売される。
●直輸入盤仕様(カラー・ヴァイナル)
●完全生産限定盤
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発売・販売元 提供資料(2025/10/07)
自分は最近レコードにハマってるにわかです
オリジナルの盤を聞き込んだ経験がありせんので肝心のレーベル違いによる差異はあまりレビュー出来ず、機材のしょぼさもありますが…
とにかく左右の分離っぷりが凄い印象を受けました
ステレオ右と左ではっきり別れていて、queenの実験精神(遊び心?)が伝わってきて聞いてると面白くなってきます
ピークはもちろん、ボヘミアンラプソディーです
ただ、レコードでのqueenはこの商品で初めて聞きましたが、デジタルリマスターでならよくある、「聞こえなかった音がよく聞き取れる」的な印象は意外とありませんでした
自分はサブスクでも聞いてますが、ドルビーアトモス的なクッキリハッキリ感はレコードって無いんですね
ドルビーでなら「こんな箇所でこんなフレーズあったのか」という発見が即座にあるのです
しかし、そのフレーズとやらは何処だったか…?レコード再生中には、つい探してしまいました
オリジナルに忠実なレーベルなのかもしれませんね
ジャケットは綺麗で重量感のある盤が魅力的なのですごく満足ではあります