「令和のプログレスター」から「アシッド・サッド・フォーク」へ "足し算"の音楽から"引き算"の音楽へと方向を転じた石垣翔大(ex.曇ヶ原)の1stフルアルバム発売決定!
フジロックフェスティバルへの出演を果たした「令和のプログレスター」曇ヶ原の創設者であり、昨年末に同バンドを脱退した石垣翔大の1stフルアルバム。
リード曲「花降る夜に」に象徴される、スロウなテンポの中極限まで音数を減らし、哀しみの先にある"祈り"を歌う「Acid Sad Folk」の追求として活動を続けた1年間の総決算となる本作。収録されている11曲にゲストプレイヤーとして団地ノ宮(cho,piano)、吉田仁郎(vn,ジョリッツ等)、赤羽あつみ(org)、ヤミニ(gt,ex.例のK)等が参加することによって、より深く、より幅広く楽曲の持つ世界観が表現されている。
ジャケットは第86回小学館新人コミック大賞・青年部門で入選を果たした「ウンナ母斑」を代表作とするsaccoが手掛ける。瓶の中に浮かぶ月、そしてそれを囲む花々を柔らかなタッチで描いたイラストは、正に本作及び「Acid Sad Folk」という概念を表しているといえる。
【国内プレス/セルフライナーノーツ封入】
発売・販売元 提供資料(2025/10/03)
フジロックフェスティバルへの出演を果たした<令和のプログレスター>曇ヶ原の創設者であり、2024年末に同バンドを脱退した石垣翔大の1stフルアルバム。リード曲「花降る夜に」に象徴される、スロウなテンポの中極限まで音数を減らし、哀しみの先にある"祈り"を歌う"Acid Sad Folk"の追求として活動を続けた1年間の総決算となる作品。 (C)RS
JMD(2025/10/03)