書籍
書籍

上方文庫別巻12 鴻池新田会所日記を紐解く

0.0

販売価格

¥
3,850
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

構成数 : 1

はじめに 「鴻池新田会所日記」について 井上伸一

論文編
第一章 新田開発当初の鴻池新田会所 春日井道彦
―鴻池新田会所の始まり―
第二章 鴻池新田会所と大地震 春日井道彦
―建設・修理との奇妙な関係―
第三章 寝屋川流域の新田請負人について 井上伸一
第四章 江戸時代中期の大坂代官 万年長十郎について 松永友和
―大和川の付替え後の動向を中心に―
第五章 宝永期の新田開発と「新路」開拓 井上伸一
―徳庵井路内の通船をめぐって―

コラム編
I 新田会所の遺構 春日井道彦
II 井路普請をめぐる争論 常松隆嗣
III 鴻池家の伊勢参宮 内海寧子
IV 「天稟の善人」草間直方 内海寧子
V 山中庄兵衛 井上伸一
VI 将軍家ゆかりの地を訪ねる大名・旗本 常松隆嗣

あとがき 常松隆嗣

  1. 1.[書籍]

江戸時代、大坂近郊農村の様相を大きく変えたのは、大和川の付替えとそれに伴う新田開発であった。なかでも、宝永2年(1705)に開発が始まった河内国若江郡の鴻池新田は、豪商鴻池善右衛門家を請負人としたことや河内最大の新田であったこと、また近代まで同家が地主として経営したこともあって、町人請負新田の典型的な事例として教科書にも取り上げられるなど、多くの人に知られている。
これまで鴻池新田の研究は、鴻池屋伊助こと草間直方が記した「開発事略」に拠るところが大きかったが、本書で取り上げた「新田会所日記」は、会所にあって開発・経営の実務を差配した、複数の支配人によって、長年にわたり書き継がれたもので、その内容は鴻池新田の開発記録というにとどまらず、新田・会所を取り巻く地域社会や領主との関係をはじめ、実に多彩である。本書では各執筆者が多様な視点から分析を試みており、地域史研究の新たな1ページを切り開くものである。

作品の情報

フォーマット 書籍
発売日 2025年10月22日
国内/輸入 国内
出版社和泉書院
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784757611306
ページ数 200
判型 A5

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。