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クラシック
CDアルバム

サントロ: 交響曲全集第5集 - 第13番、第14番、他

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年11月21日
国内/輸入 輸入
レーベルNaxos
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 8574641
SKU 4945604746410

構成数 : 1枚

【曲目】
クラウジオ・サントロ(1919-1989):
1-3. ヴィオラ協奏曲(1988)
4-7. 交響曲第13番(1988)
8-10. 室内オーケストラのための協奏曲(1988)
11-13. 交響曲第14番(1989)

全て世界初録音

【演奏】
ガブリエラ・マリン(ヴィオラ)…1-3
ゴイアス・フィルハーモニー管弦楽団
ニール・トムソン(指揮)

【録音】
2024年9月24日-10月1日
ブラジル、ゴイアニア、オスカー・ニーマイヤー文化センター

総収録時間:65分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

1988年初頭、ブラジリア国立交響楽団の首席指揮者だったクラウジオ・サントロは、作曲活動と指揮者としての職務に加え、文化財団の新経営陣との激しい論争にも直面しました。この混乱の中でも彼は5月に「ヴィオラ協奏曲」を完成。リズミカルで推進力のある第1楽章、静謐で瞑想的な第2楽章、苦悩に満ちながらも高度な技巧を要求する第3楽章から成り、1989年サンパウロで初演されました。同年、サントロはピアニスト、ミゲル・プロエンサの委嘱で「室内オーケストラのための協奏曲」を作曲、自ら指揮して初演。さらに長く構想していた交響曲第13番に着手しました。こちらは劇的な表現を特徴とし、4つの楽章を組み合わせて1つのストーリーとなるよう構成されています。こちらはサントロの生前には演奏されることがありませんでした。交響曲第14番は、1989年第8回ブラジル現代音楽ビエンナーレのために委嘱され、バーデン=バーデンでわずか2週間で書き上げられた作品。全体は3楽章、エネルギーに溢れた冒頭から抒情的な中間楽章を経て、変奏技法を駆使したフィナーレで締めくくられます。サントロは同年3月27日、国立歌劇場でのコンサート中に急逝し、この作品が彼の最後の交響曲となりました。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/10/02)

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