ギタリストPAUL COURTとヴォーカリストTRACY TRACYを中心に英コヴェントリーで結成、"CRASH"や"SPACEHEAD"などのインディ・ポップ・ヒットで世界中のジャングリー中毒者から愛され続ける「わたしの世代のBLONDIE」「僕らの時代のBUZZCOCKS」ことTHE PRIMITIVES。2025年11月14日には、結成40周年を記念して、ミルトン・キーンズを皮切りに全11公演のUKツアーをスタート。キャリアの各時期を象徴する重要曲を詰め込んだセットリストを携えてのアニバーサリー・ツアーとなります。
そのすべての原点となったのは、85年11月14日、コヴェントリーのパブ THE HOPE & ANCHORで行われた初ライヴ。本作収録の"THRU THE FLOWERS (85/25)"は、その初ライヴのわずか2週間前に録音したデモ音源を下敷きにした、タイトル通りの2025年新ミックス。対してB面の"SWEET SISTER SORROW (FIRST VERSION)"は、バンドにとって最初期のオリジナル曲でありながら長らく未発表だったオリジナル・ヴァージョンをコンパイル。"THRU THE FLOWERS"が過去と現在をつなぐ更新だとすれば、"SWEET SISTER SORROW"はバンドが後に到達するメロディの強さやギター・ポップのセンスをすでに内包していたことを示す、貴重なスナップショットのようなテイクです。
自分たちの音を探りながら鳴らしていた初期のライヴ感の強いデモ感覚はそのままに、80年代と現在の温度が40年の時を経て交差。バンドの長い歩みをコンパクトな一枚に凝縮したファン必聴必携の一枚です。
発売・販売元 提供資料(2025/12/11)