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自治体の公共交通政策 自治体の地域公共交通政策の実態と取組

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フォーマット 書籍
発売日 2025年10月28日
国内/輸入 国内
出版社公人の友社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784875559313
ページ数 124
判型 A5

構成数 : 1枚

はじめに

第1章 "地域循環バス"とまちづくり
1.1 地域公共交通計画(総合交通計画)の都市マスタープランにおける位置付け—交通施策の具体化—
1.2 地域循環バス導入の経緯と政策(運用・運営)の実態
1.3 今後の展望

第2章 東京都内の地域循環バスを取り巻く環境の変化と持続可能性—2019年と2024年を比較して—
2.1 地域循環バスを取り巻く社会情勢の変化について
2.2 地域循環バスの運行実態の変化
2.3 これからの地域循環バスの持続可能性

第3章 世田谷区の公共交通政策
3.1 世田谷区の公共交通の概況
3.2 世田谷区の交通計画(交通まちづくり基本計画・地域公共交通計画)
3.3 交通まちづくりの実態と今後の可能性

第4章 自治体における公共交通の取り組みと今後のあり方について—コミュニティバスに続く今後の公共交通—
4.1 近年の公共交通事情
4.2 都内自治体の公共交通の取り組み
4.3 コミュニティバスに続く今後の公共交通

第5章 バス事業者による交通まちづくり
5.1 バス事業の現状に至る道—規制緩和からポストコロナまで—
5.2 国際興業の実施してきた施策、果たしてきた役割について
5.3 バス事業の今後—地域の公共交通を担う人たち—

第6章 市民の技術で拓く未来の交通システム— 3Dデータ活用におけるシビックテックの役割と低コスト・調整機能の重要性—
6.1 3Dデータ活用の現状と基盤整備
6.2 シビックテックの事例とその可能性
6.3 地域課題解決における実践と展望
おわりに

  1. 1.[書籍]

住民の移動権を守る交通政策について、地域公共交通計画の位置付けや地域循環バスの政策、運転手不足・住民対応・不採算などの課題、シビックテックの活用、今後の展望などを自治体・事業者の両者の担当者が幅広くわかりやすく執筆。

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