ロックバンドcinema staff、8th Full Album「 PLASTIC YOUTH」がマクセルとのコラボでキャリア初となるカセット化が実現──
CASSETTE WEEK JAPAN(カセットストアデイ)、日本での公式化から節目の10周年を記念してマクセルとcinema staff とのコラボーレーションが実現。cinema staff の通算8枚目のフルアルバム「PLASTIC YOUTH」が、マクセルブランドのカセットテープで初のアナログ化を果たします。
cinema staff が約3年半ぶりのフルアルバム「PLASTIC YOUTH」を堂々リリース。
主催フェス OOPARTS 2025をソールドアウトさせ、6月には3回目となる日比谷野外大音楽堂にてワンマンライブを開催。
勢いは衰えを知らず、満を持してフルアルバムのリリースと、2年ぶりとなる全国ワンマンツアーの開催が発表された。アルバムには昨年10月に突如2週連続でリリースされた「バースデイズ・イヴ」と「プレキシ・ハイ」、そして、同月ZeppDiverCity 公演にて披露され岐阜県公認のテーマソングとしても知られる「岐路」がアルバムバージョンとして収録。次世代のシンガー/トラックメイカー「水槽」をfeat.した「BRIGHTER」でのラップを取り入れたアプローチにも注目を集めている。
そして、今回のアルバムの作詞作曲には三島想平だけでなく、飯田瑞規や久野洋平も参加。
プロデューサー竹内亮太郎との最強布陣でかつてないチャレンジングなアルバムを作りあげた。
発売・販売元 提供資料(2025/09/26)
3年ぶりとなる8作目は三島想平のみならず久野洋平と飯田瑞規も詞曲を手掛け、生演奏とプログラミングを織り交ぜた熱量高い10曲を収録。エモ/オルタナのリバイバルで下の世代からの再評価が進むなか、地元の岐阜県公認の若者を応援するテーマソングや、若手シンガー/トラックメイカーの水槽をフィーチャーした曲もあり、彼らの中の〈YOUTH〉を再燃させた作品だ。
bounce (C)金子厚武
タワーレコード(vol.503(2025年10月25日発行号)掲載)