構成数 : 1
まえがき
第1章 火薬の原理
1-1 普通の化学物質と火薬の違い/1-2 化合火薬の原理/1-3 混合火薬の原理/1-4 化学反応からみた爆発の考察/1-5 火薬は燃料としては最強ではない!
第2章 サイエンスの視点で見た火薬
2-1 高エネルギー物質/2-2 高性能爆薬/2-3 起爆薬/2-4 熱発生剤――テルミット/2-5 ガス発生剤/2-6 耐熱爆薬/2-7 困りものの爆発物
第3章 実用化されている火薬
3-1 黒色火薬/3-2 ロケット推進薬//3-3 硝酸アンモニウムを使った爆薬/3-4 ダイナマイト
第4章 花火
4-1 花火の歴史/4-2 おもちゃ花火/4-3 打ち上げ花火/4-4 仕掛け花火/4-4 伝統花火/4-6 花火に使われる化学物質/4-7 花火のサイエンス/4-8 花火の安全
第5章 火薬のいろいろな使い方
5-1 着火・起爆装置/5-2 火薬を使った発破/5-3 ロケット・人工衛星/5-4 緊急時に使われる火工品/5-5 自動車用安全装置/5-6 金属を無理矢理くっつける?/5-7 ドカンと一発! ダイヤモンド合成/5-8 物理探査――月面で人工地震を起こす/5-9 大深度地下探索/5-10 医療への応用/5-11 遺棄・老朽化学兵器の無害化処理
第6章 国内の法令および国際的な取り決め
6-1 法令で定義する化学物質の危険有害性/6-2 法令はインターネットで検索できる/6-3 日本における火薬の定義/6-4 国際的な取り決め/
爆発と燃焼は、どう違うのか。
爆発の巨大なエネルギーの正体は?
小惑星探査機「はやぶさ」を打ち上げたM-Vロケットは、全段が固体ロケット推進薬で構成されていました。実は「爆発する物質」は、我々のまわりに無数にあります。意外なことに、火薬にとっ.ての絶対条件は、必要ない時は「絶対に爆発しないこと」なのです。
燃焼、錆び、生命の代謝、爆発。これらのすべての現象に共通なのは「酸化」です。どれもが物質が酸素と結びつく酸化現象なのですが、大きな違いは、そのスピードにあります。
火薬は、人類の文明を築いた原動力の一つであると当時に、大いなる不幸を人類にもたらしました。すべては、瞬間的に放出されるその膨大なエネルギーによります。
本書は、火薬の化学的側面だけでなく、宇宙ロケットやエアバッグなどの実用的な利用から、打ち上げ花火と「玉屋」「鍵屋」のエピソードまで、火薬のすべてを分かりやすく解説します。
| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2014年08月21日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 講談社 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | 新書 |
| SKU | 9784062578790 |
| ページ数 | 264 |
| 判型 | 新書 |

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