ハナレグミ、当時CDのみで発売されたカタログアルバムのアナログリイシュー・シリーズ第二弾!7月の第一弾に続く第二弾リリースは、『帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。』、ビクタースピードスターレコードに移籍しての『あいのわ』そして『オアシス』の3タイトル!本作は、ビクタースピードスターレコード移籍第1弾。自身4枚目となるオリジナルアルバムは、愛と歓びにあふれた傑作。名曲『光と影』をはじめ、ナイスでカジュアルなコラボレーションも必聴(BOSE from スチャダラパー、東京スカパラダイスオーケストラ、AFRA、マダムギターほか参加)。 (C)RS
JMD(2025/10/18)
ハナレグミ アナログリイシュー・シリーズ 第二弾!
ハナレグミ 当時CDのみで発売されたカタログアルバムのアナログリイシュー・シリーズ 第二弾!
7月の第一弾に続く第二弾リリースは、「帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。」、ビクタースピードスターレコーズに移籍しての「あいのわ」そして「オアシス」の3タイトル!
今回の3タイトルもこれまでアナログ化を望む声が多数寄せられており、待望の初アナログリリース!
「あいのわ」
ビクタースピードスターレコーズ移籍第1弾。自身4枚目となるオリジナルアルバムは、愛と歓びにあふれた傑作。
名曲『光と影』をはじめ、ナイスでカジュアルなコラボレーションも必聴(BOSE from スチャダラパー、東京スカパラダイスオーケストラ、AFRA、マダムギターほか参加)。
発売・販売元 提供資料(2025/10/16)
弾き語りでほっこりやさしく歌う永積崇の姿をイメージしていると、かなりの衝撃を喰らうかもしれない。SUPER BUTTER DOG解散後初となるハナレグミのニュー・アルバムで、彼はふたたびバンド・サウンドと向き合い、笑いも悩みも祈りもすべてひっくるめた、あらゆるコントラストの光と影を歌う。彼の歌と言葉を深く理解している盟友、オオヤユウスケを共同プロデューサーに迎えてじっくりとアレンジを練り上げていったサウンドは、弾き語りでは描き切れなかった、幾重もの心象のレイヤーを見事に表現している。東京スカパラダイスオーケストラ、マダムギター長見順、BOSE(スチャダラパー)、AFRAといった多彩なミュージシャンとの共演も痛快ぶりも、永積の声から広がる〈あいのわ〉の結晶と言えるだろう。
bounce (C)宮内 健
タワーレコード(vol.311(2009年06月25日発行号)掲載)
4年半ぶりに音の便りが届きました。差出人はハナレグミ。待ち焦がれたNEWアルバム完成です。大好きなファンクに、 ブルース。旅に出ましょうかと誘うカーティス・メイレイのカヴァー。アコースティックもギンギンソウルも変わらぬハナレグミそのもの! ゲストには、鈴木正人や坂田学、沖裕市や茂木欣一などハナレグミを囲むステキな音楽人が多数参加。4年という時間の中で見つけた音を奏でる喜びと繋がる喜 び。黄金色のギターの音に、うれしくてしょうがないその声が、あたたかな歌声になって溢れます。
intoxicate (C)中山歩
タワーレコード(vol.80(2009年06月20日発行号)掲載)