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これだけ!外来で診るアルコール使用障害

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構成数 : 1

目次

はじめに 成瀬暢也

1章 総論 成瀬暢也

I アルコール使用障害患者を理解する
1.アルコール使用障害とはどんな病気なのか?
2.アルコール使用障害患者とはどんな人なのか?
3.アルコール使用障害患者の対応が難しい理由

II アルコール使用障害患者の対応のコツ
1.うまくいかない原因は患者の人間不信と治療者の陰性感情である
2.人間不信が解決すれば使用障害は改善する
3.信頼関係ができていないのに断酒を強要してこなかったか
4.信頼関係づくりが治療の成否を決める
5.心の伴わない治療は反発を生み出す
6.同時に治療者も患者に苦手意識をもってしまう
7.治療者自身をチェックする
8.自身のもつ患者に対する苦手意識を扱う

上級編 もう少し深く関わりたい治療者のために
1.対応が難しい使用障害患者と上手に関わるコツ
2.厄介で関わりたくない患者ほど劇的に回復する
3.患者と信頼関係を築けると支援者も幸せを感じられる

III 治療場面でどのように患者と関わるか?
1 初診時・初期の治療対応:治療の動機づけをして治療契約を結ぶ
1.患者に対して困っている人として向き合う
2.患者が受診することの大変さを理解する
3.患者の受診を歓迎の意を表して受け入れる
4.同伴者がいる場合,一緒がいいか別がいいかを尋ねる
5.患者が困っていることを聴く
6.患者がどうしたいか・どうなりたいかを聴く
7.これまでの経過を話してもらう
8.これまでの生い立ちを聴く
9.生きづらさが語られた場合は苦労をねぎらう
10.依存症の背景にある6つの問題について尋ねる
11.原因は「人間不信」と「自己否定」ではないかと尋ねる
12.アルコールが果たしてきた役割を確認する
13.苦しければ飲酒量は増えていくことを説明する
14.飲酒は「孤独な自己治療である」ことを確認する
15.アルコールなしで生きられなくなっていないかを問う
16.飲酒のコントロールを失った状態が使用障害(依存症)であると説明する
17.使用障害の最大の問題はストレスに弱くなることであると説明する
18.コントロールできないのは意志の問題ではないと説明する
19.あなたの場合はどうでしたか? と投げかける
20.治療に取り組めば良くなることを伝え治療契約を結ぶ

2 治療をどう展開していくか:治療を軌道に乗せ継続できるようにする
1.飲酒に求めていたものを別のものから得る必要がある
2.それが「人からの癒し」であると思う
3.これまで人に癒されることが少なかったのでは?
4.回復のためには6つの問題の改善が必要である
5.人を信じられなかったから孤独で生きづらかったのでは?
6.まずは正直な思いを話してもらえる場にしてほしい

3 可能であれば試みてほしいこと:これができればステップアップになる
1.自助グループで回復者に会い話を聴く
2.セミナーやフォーラムで回復者の話をたくさん聴く
3.依存症の回復をイメージできるようになる
4.回復が生まれる温かい雰囲気を感じられる
5.回復を楽観的に信じられるようになれる

IV 無理にやめさせようとしない使用障害治療の重要性
1.無理にやめさせ...

  1. 1.[書籍]

これだけで対応可能.アルコール使用障害を診るための必須エッセンスを凝縮した一冊.
アルコール使用障害は決して「専門医が診る病気」ではなく,実際には一般内科医やかかりつけ医が日常的に遭遇しています.糖尿病や高血圧の診療と同じく,最低限の知識と適切なつなぎ方を知っておくことが,患者の重症化を防ぐ鍵です.
本書では,「これだけ知っていれば大丈夫」という診療の要点を凝縮.苦手意識を取り払い,外来で安心して対応できる実践的な一冊です.多忙な現場でもすぐ活用できる内容で,アルコール診療を特別なものではなく日常診療の一部として身につけることが可能です.

作品の情報

メイン

フォーマット 書籍
発売日 2025年10月28日
国内/輸入 国内
出版社中外医学社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784498229747
ページ数 160
判型 A5

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