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Rock/Pop
LPレコード

The Bootleg Series Vol. 18: Through The Open Window, 1956-1963 Highlights<完全生産限定盤>

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フォーマット LPレコード
発売日 2025年10月31日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルColumbia/Legacy
構成数 4
パッケージ仕様 -
規格品番 19802913001
SKU 198029130010

構成数 : 4枚

  1. 1.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Let the Good Times Roll (Terlinde Music Shop, St. Paul, MN, 1956)
    2. 2.
      I Got a New Girl (Informal Recording, Hibbing, MN, 1959)
    3. 3.
      Jesus Christ (Informal Recording, Minneapolis, MN, 1960)
    4. 4.
      K.C. Moan (Informal Recording, Madison, WI, 1960) (Bob Dylan with Danny Kalb)
    5. 5.
      Remember Me (Informal Recording, East Orange, NJ, 1961)
    6. 6.
      Railroading on the Great Divide (Gerdes Folk City, NYC, 1961) (Bob Dylan with Jim Kweskin)
    7. 7.
      Man of Constant Sorrow (Bob Dylan Rehearsal, NYC, 1961)
    8. 8.
      He Was a Friend of Mine (Bob Dylan Outtake, NYC, 1961)
    9. 9.
      Ramblin' Round (Bob Dylan Outtake, NYC, 1961)
  2. 1.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Story: East Orange, New Jersey (Party, Minneapolis, MN, 1961)
    2. 2.
      Po' Lazarus (Party, Minneapolis, MN, 1961)
    3. 3.
      Dink's Song (Party, Minneapolis, MN, 1961)
    4. 4.
      I Was Young When I Left Home (Party, Minneapolis, MN, 1961)
    5. 5.
      Cocaine (Party, Minneapolis, MN, 1961)
  3. 2.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Talkin' New York (Gerdes Folk City, NYC, 1962)
    2. 2.
      Corrina, Corrina (Gerdes Folk City, NYC, 1962)
    3. 3.
      (I Heard That) Lonesome Whistle (Freewheelin' Outtake, NYC, 1962)
    4. 4.
      Rocks and Gravel (Freewheelin' Outtake, NYC, 1962)
    5. 5.
      Let Me Die in My Footsteps (The Finjan, Montreal, 1962)
    6. 6.
      Tomorrow Is a Long Time (Party, Minneapolis, MN, 1962)
  4. 2.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Don't Think Twice, It's All Right (The Gaslight Cafe, NYC, 1962)
    2. 2.
      The Cuckoo (The Gaslight Cafe, NYC, 1962)
    3. 3.
      The Ballad of the Gliding Swan (BBC-TV, London, 1963)
    4. 4.
      John Brown (Broadside Ballads Album Version, NYC, 1963)
    5. 5.
      Dusty Old Fairgrounds (Town Hall, NYC, 1963)
  5. 3.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      House of the Rising Sun (Informal Recording, NYC, 1963)
    2. 2.
      Seven Curses (The Times They Are A-Changin' Outtake, NYC, 1963)
    3. 3.
      Masters of War (Freewheelin' Alternate Take, NYC, 1963)
    4. 4.
      Girl from the North Country (Freewheelin' Alternate Take, NYC, 1963)
    5. 5.
      Liverpool Gal (Party, Minneapolis, MN, 1963)
  6. 3.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      Boots of Spanish Leather (The Times They Are A-Changin' Alternate Take, NYC, 1963)
    2. 2.
      Moonshiner (The Times They Are A-Changin' Outtake, NYC, 1963)
    3. 3.
      The Lonesome Death of Hattie Carroll (Party, Los Angeles, 1963)
    4. 4.
      The Times They Are A-Changin' (Informal Recording, Los Angeles, 1963)
  7. 4.[LPレコード]

    【A面】

    1. 1.
      Who Killed Davey Moore? (Carnegie Hall, NYC, 1963)
    2. 2.
      Lay Down Your Weary Tune (Carnegie Hall, NYC, 1963)
    3. 3.
      Blowin' in the Wind (Carnegie Hall, NYC, 1963)
    4. 4.
      North Country Blues (Carnegie Hall, NYC, 1963)
  8. 4.[LPレコード]

    【B面】

    1. 1.
      A Hard Rain's A-Gonna Fall (Carnegie Hall, NYC, 1963)
    2. 2.
      Talkin' World War III Blues (Carnegie Hall, NYC, 1963)
    3. 3.
      Only a Pawn in Their Game (Carnegie Hall, NYC, 1963)
    4. 4.
      When the Ship Comes In (Carnegie Hall, NYC, 1963)

作品の情報

メイン
アーティスト: Bob Dylan

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

どのようにしてボブ・ディランになっていったかを貴重音源で綴るドキュメント
ボブ・ディラン ブートレッグ・シリーズ第18集『The Bootleg Series Vol. 18: Through The Open Window, 1956-1963』(アナログ盤)

ボブ・ディランのブートレッグ・シリーズ第18集『The Bootleg Series Vol. 18: Through The Open Window, 1956-1963』(スルー・ザ・オープン・ウィンドウ 1956-1963)。どのようにしてボブ・ディランになっていったかを貴重音源で綴るドキュメント。名もなき者だったロバート少年が故郷であるミネソタで録音した1956年のプライベート音源から1963年のカーネギーホールに至るまでをまとめた始まりの物語。ロックンロールに夢中だった少年がやがてウディ・ガスリーを知る事になり音楽表現と創造の幅を広げ、どのようにしてボブ・ディランになっていったかを伝えるドキュメンタリーでもある。

デビュー前から第三作『時代は変る』発表前後までの時代を時系列で追った、このブートレッグ・シリーズ第18集は、すべて新しいテープをマスターに、レアおよび未発表の自宅録音、スタジオでのアウトテイク、コーヒーハウス&ナイトクラブでのライヴ録音などを含み、目玉はディランの転機となった、1963年10月26日開催カーネギーホールでの未発表完全収録音源で、オリジナル・テープからのミックスとなる。本作は、デラックス・エディションから、ハイライト収録した4枚組アナログ盤。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/09/19)

『スルー・ザ・オープン・ウィンドウ』は1960年代初め、ミネソタから自由奔放なグリニッジ・ヴィレッジに拠点を移し、ソングライターとしてパフォーマーとして頭角を現し成熟していくボブ・ディランを物語る。2025年公開、ティモシー・シャラメ主演映画『名もなき者』で描かれ話題になった時代だ。ディランへの評価が世界的に再燃する中で登場するこのコレクションには、コロンビア・レコーズに残したアウトテイクや、クラブでの演奏、小規模で私的な集まり、友人のアパート、そして既に故人となってしまったミュージシャンたちとの交流がきっかけとなったジャム・セッション、といった多種多様な場面で生まれた、レアな歌の数々を収録。録音の多くは極めて珍しいもので、中にはこれまでいかなる形でも発表されなかったものもある。『スルー・ザ・オープン・ウィンドウ』は、才能を磨き上げ、伝統的なフォークソングや歌詞のスケッチを「風に吹かれて」や「時代は変る」といった、彼の最高傑作であり、最も不朽の名曲へと昇華させたディランの初期の時代を、他に類を見ない形で記録した作品です。最後は、1963年10月26日にカーネギーホールで行われたディランの画期的なコンサートの未発表音源を完全収録。近年のライヴではみられないステージでの語りも大変魅力な録音になっている。ディランの類まれな若さで成功を収めたこのコンサートは、同時に彼の長いキャリアの始まりの終焉をも象徴するものでした。

「『スルー・ザ・オープン・ウィンドウ』は、あの時代とあの場所で生まれたものの一部を伝える」作家で歴史家のショーン・ウィレンツは、100ページを超えるライナーノーツのエッセイの中でそう記している。「しかし、そうであってもひとりのアーティストがアーティストとしての自己を確立するとき――ディランの場合は複数の芸術的自己のうちのひとつ目――の空気の記録として、『スルー・ザ・オープン・ウィンドウ』は時間と空間の枠を超えて伝えようとしている。甘い郷愁としてではなく、過去と現在、新しいものと古いものとのあいだの活き活きとしたつながり、わたしたちが考えるほど明白ではないつながりとして、それを伝える」。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/09/19)

メンバーズレビュー

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この年代の録音が8枚のCDになり値段以上の価値がある、と思い購入。決してコアなファンではないが、私自身還暦目前となり、ようやく彼の音楽に向き合うことができてきたなと雑感。包括的に、彼の音楽が心に染みる今日この頃です。それにしても若かりしディランの姿がかっこいいな。
2025/11/09 peeleeさん
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