サウンドトラック
CDアルバム

Sortie De Secours / La Travestie / La Tribu

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年10月下旬
国内/輸入 輸入
レーベルMusic Box Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MBR254
SKU 3770017251715

構成数 : 1枚

SORTIE DE SECOURS
1.Sortie de secours
2.Square des innocents (Theme Edit) *
3.Passage Verdeau
4.Fantasme
5.Cafe du centre
6.Mademoiselle S.
7.Hotel des familles
8.Messe noire
9.Square des innocents (Soundtrack Edit)
*Bonus Track

LA TRAVESTIE
10.L'avortement
11.Valse sinistre
12.Seduction et abandon
13.Le hollandais
14.Valse trouble
15.Alias Nick
16.Je tuerai Nicole
17.Boite a musique
18.Jalousie meurtriere
19.Nicole et Myriam
20.Un homme est une femme
21.Photos compromettantes
22.Nicole est perdue
23.Valse ivre
24.Travestie et victime
25.Transvestite serenade
26.A woman and a man
27.Flamenco & Co

LA TRIBU
28.La Tribu (Generique debut)
29.Roussel appelle Olivier
30.La Menardiere
31.Consultation hors tarif
32.Marechal aux urgences
33.Cause du deces... infarctus
34.Laurence chez Castaing
35.Etienne a Orleans
36.Confession de Marechal
37.Etienne remplace Olivier
38.Resolution et aveux
39.La Tribu (Generique fin)

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
アーティスト: Philippe Sarde

商品の紹介

Music Box Recordsは、Musiques & Solutions、BMG、Universal Production Music Franceとの協力により、フィリップ・サルドが1970年から1990年の間に作曲した、3つの拡張版オリジナル・サウンドトラック(『Sortie de secours』、『La Travestie』、『La Tribu』)をお届けします。
『Sortie de secours』(『Emergency Exit』、1970年)は、フィリップ・サルドが作曲した2番目の作品で、当時彼はまだ、輝かしいキャリアの幕開けにいました。映画公開時にLPレコードが発売され(2022年にOrbisから再販)、そのLPは上映期間が短かったこともあり、すぐにマニアの間で非常に人気の高いコレクターズアイテムとなりました。歌手Regineが主演し、アラン・ドロンがプロデュース、ロジェ・カハネ(『Madly』)が監督したこの作品のために、フィリップ・サルドは、現実とのつながりを失った女性を描く、緊迫感のある楽曲を作曲しました。わずかにジャズの雰囲気をまとい、安らぎと不安の間を行き来する都会的なテーマ、そしてサルドの将来の傑作を予見させるオーケストラの実験的要素を持つ『Sortie de secours』は、今回初めてCD化されたことで、ついに埋もれていた傑作として再発見される価値のある作品です。このアルバムには、故イヴ・ボワッセのために作曲された、未発表の2つの楽曲も完全版として収録されています。
『La Travestie』(『The Transvestite』、1988年)は、パリ管弦楽団の弦楽器とピアノが奏でる、繊細で心に残る、メランコリーとニュアンスに富んだ楽曲を展開します。
『La Tribu』(『The Tribe』、1991年)は、ロンドンでハリー・ラビノウィッツの指揮のもと録音され、短くダイナミックでリズミカルな楽曲が、映画をチャプターに分け、状況の緊急性と、ボワッセが描く医療・政治システムの非情な仕組みを同時に表現しています。彼のスタイルは、アストル・ピアソラとストラヴィンスキーの融合のように感じられます。
フィリップ・サルドが監修し、Edouard DuboisがまとめたこのCDは、スコアリングセッションの音源から完全に拡張・リマスターされています。このパッケージには、作家Christian Lauliacによる独占ライナーノーツと、作曲家による新たなコメントを掲載した12ページのブックレットが含まれています。
発売・販売元 提供資料(2025/09/22)

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