1995年に初公開された映画『Love Letter』 (ラヴレター)のサウンドトラック。テレビドラマやCMなどで活躍していた岩井俊二監督の長編映画デビュー作品。小樽を舞台に中山美穂、豊川悦司が贈るピュアなラブストーリー。映画音楽を手がけたのは、岩井俊二監督作品を皮切りにドラマ・映画のサウンドトラック、CM音楽等、劇伴作曲家として活動していたREMEDIOS。REMEDIOS初のリリース作品でもある『Love Letter ORIGINAL SOUNDTRACK』は、当時、静かながら激し ムーブメントを引き起こした。切なく繊細なメロディーが、映画の美しい風景や感情を再び呼びおこしてくれる。 (C)RS
JMD(2025/10/03)
『Love Letter』サウンドトラックCD復刻!
世界中で愛され続けるピュアなラブストーリー
1995年に初公開された映画『Love Letter』(ラヴレター)のサウンドトラック。
テレビドラマやCMなどで活躍していた岩井俊二監督の長編映画デビュー作品。小樽を舞台に中山美穂、豊川悦司が贈るピュアなラブストーリー。
映画音楽を手がけたのは、岩井俊二監督作品を皮切りにドラマ・映画のサウンドトラック、CM音楽等、劇伴作曲家として活動していたREMEDIOS。
REMEDIOS初のリリース作品でもある「Love Letter ORIGINAL SOUNDTRACK」は、当時、静かながら激しいムーブメントを引き起こした。
切なく繊細なメロディーが、映画の美しい風景や感情を再び呼びおこしてくれる。
発売・販売元 提供資料(2025/09/29)
「ラブレター(LOVE LETTER)」
監督 岩井俊二
音楽 REMEDIOS
現代の映像詩人、岩井俊二監督が映画界で大きく
脚光を浴びることとなった大ヒット作。
初期の岩井作品からずっとコラボレートしてきていた
REMEDIOS(アーティスト・ネームですが、癒す薬・
癒す神の意味だそうです)の作る、シンセサイザー、
ストリングス、ピアノなどによる、さまざまな表情の
まさしくヒーリング・ミュージック。といっても、静かに
たたずむ感じではなく、しっかりとメロディを伝えていく。
ハリウッド系の美しいスコアを好まれる方にもおすすめ。
ピアノのナンバーは、ガブリエル・ヤレドを思わせる繊細さです。
(実際、もし、この作品がハリウッドでリメイクされたら、
音楽はヤレドが一番適任でしょうね)
J-サントラ界の人気盤であり、名盤の一枚。
(C)馬場敏裕
タワーレコード(2004/09/25)