ロンドンの俊英ジャズ・ギタリスト、トム・オレンドルフ待望の3rdアルバム。
共に現代ジャズシーンを牽引するブルー・ノートのピアニスト、アーロン・パークスとの初共演で織りなす、洗練と情熱のギター・ジャズ・アルバムが誕生!
国内外ジャズ・メディア大絶賛! 2025年を代表するジャズ・ギター作品になる事間違いありません!!
「ジャズギターの運命を気にかける人々にとって、強く推奨されるディスク」(Musica Jazz)
「野心的に構想され、完璧に実現された。Tom Ollendorffは静かに普及に向かっている」(Jazzwise)
「細心の注意を払った雄弁さ」(The Guardian)
「心を揺さぶり、スリルを与えると同時に、絶妙で超絶技巧の音楽性」(All About Jazz)
「英国ジャズとギター志向の音楽的卓越性の未来にとって画期的なリリース」(Jazz-Fun.De)
「特に現代のギタリストが好きな人には必聴のアルバム」(JazzLife Japan)
トム・オレンドルフは、3 作目のアルバム『Where in the World』で国際的ジャズ・シーンにおける地位を確立する事が矢約束された。Blue Noteアーティストのアーロン・パークスとの初めてのコラボレーションをフィーチャーしたこの作品は、名人芸的な演奏、冒険的な即興、そして技術的に印象的であると同時に感情的にも強い訴求力を持つ洗練された作曲を披露している。2025年を代表する現代ジャズ・ギター・アルバムを見逃すべからず!
発売・販売元 提供資料(2025/09/30)
[トム・オレンドルフ・コメント]
自分の音楽を録音するという作業は、常に大きなプレッシャーを伴います。今回も、自作曲を通して自らの音楽的アイデンティティ全体を探求し、前回のツアーで培ったバンドのエネルギーを再び捉え直す作品を作りたいと強く意識していました。
作曲とレコーディングの準備を進める中で、繰り返し思い浮かんだことがあります。この1年、私はグスタフ・マーラーの素晴らしく、そして挑戦的な音楽を何時間も聴き続けてきました。マーラーは「交響曲は世界のようでなければならない。すべてを含んでいなければならない」と語ったことで知られています。レコーディングを前にして、私はその言葉を何度も思い返し、自分なりの解釈を重ねました。このアルバムに収録した作品群は、私の音楽的世界のすべてを表現しようと試みたものだと、胸を張って言えます。
このアルバムは、アーロン、ジェームズ、そしてコナーの素晴らしい貢献なしには決して完成しませんでした。彼らの音楽的直感と解釈力に大いに支えられ、音楽に命が吹き込まれたことに心から感謝しています。
また、過去3作でも共に取り組んできた録音・ミックスエンジニアのアレックス・キルパトリック、そして今回の全セッションを映像に収めてくれたジョン・カイエにも深く感謝いたします。さらに、フレッシュ・サウンド・レコードのジョルディ・プジョルと再び仕事ができたことを本当に嬉しく思います。ジャズへの情熱において、ジョルディほどの人物は他にいないでしょう。彼の支援と友情に心から感謝します。
そして、日本で本作を独占的に紹介してくれるMOCLOUDとの新しい旅が始まることを、とても楽しみにしています。最後に、友人、家族、そして特にパートナーのメーガンに、支えと知恵を与えてくれたことを感謝します。
発売・販売元 提供資料(2025/09/30)
ロンドンの俊英ジャズ・ギタリスト、トム・オレンドルフ待望の3rd アルバム。共に現代ジャズシーンを牽引するブルー・ノートのピアニスト、アーロン・パークスとの初共演で織りなす、洗練と情熱のギター・ジャズ・アルバムが誕生! (C)RS
JMD(2025/09/18)