オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

アーノルド・クック: 弦楽四重奏曲全集 第2集 - 第2番、第4番、他

0.0

販売価格

¥
2,690
税込

¥ 404 (15%)オフ

¥
2,286
税込
還元ポイント

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2025年11月28日
国内/輸入 輸入
レーベルToccata Classics
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TOCC777
SKU 4589538827410

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:08:53

【曲目】
アーノルド・クック(1906-2005):
1-4. 弦楽四重奏曲第4番(1976)
5-17. 創作主題による変奏曲(1945)
18-21. 弦楽四重奏曲第2番(1947)

全て世界初録音

【演奏】
ブリッジ四重奏団
Colin Twigg(ヴァイオリン)
Catherine Schofield(ヴァイオリン)
Michael Schofield(ヴィオラ)
Lucy Wilding(チェロ)

【録音】
イギリス、ミドルセックス、ハロー、セント・ジョージズ、ピナー・ヴュー
2024年4月29日…1-4
2025年4月29-30日…5-21

収録時間:69分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン

その他

オリジナル発売日:2025年

商品の紹介

ヨークシャー生まれのアーノルド・クックは生涯に弦楽四重奏曲を5曲書いています。この第2集には彼がベルリンで師事したヒンデミットやバルトークの流れを汲む2作品と変奏曲を収録。第2番は彼の弦楽四重奏曲の中でもとりわけ充実しており、伝統的な4つの楽章で構成されていますが、スケルツォが第2楽章に来て、その後に緩徐楽章が続き、全体を通じて緩い調性感を有しており、自由な旋律の交錯の中に熟練の対位法の技術が示されています。第4番は、第2番から約28年後、第3番から8年後の作品で、それまでの作品とは大きく異なり、より簡素なテクスチュアで書かれています。旋律の主となるなアイデアは、4度音程に基づいており、速い楽章では、複数の旋律が複雑に絡み合いながら進んでいく対位法的な部分が多用されています。「創作主題による変奏曲」は主題と11の短い変奏、大規模なフーガで構成されており、徐々にテンポを上げる変奏は舞曲的なスケルツォやワルツ、力強い行進曲、移ろう不協和音といった多彩な表情が特徴で、ト調の長和音で終結を迎えます。彼の生前に演奏されることなく、作曲から約78年後の2023年11月、自筆譜の不一致や欠落記号を修正し、ブリッジ四重奏団がヨークシャーのセント・スティーブンス教会で初演を行いました。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/10/16)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。