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Rock/Pop
CDアルバム

Aksak Maboul Before Aksak Maboul (documents & experiments 1969-1977)

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年11月21日
国内/輸入 輸入
レーベルCrammedLab / Les Editions de la Bascule
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CLAB02CD
SKU 876623008637

構成数 : 1枚

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Here and Now, a Free Rock Tentet (1969)
    2. 2.
      Riot in the Solbosch (1970)
    3. 3.
      Abstract and Concrete (1972)
    4. 4.
      Five Sketches for a Short Film (1972)
    5. 5.
      Lost in the Farmhouse (1973)
    6. 6.
      Modular Excursions at John's (1975)
    7. 7.
      Kosmischer Afternoon (1975)
    8. 8.
      The Big Slide (1976)
    9. 9.
      Gyrovagations (1976)
    10. 10.
      Imaginary Travels with Chris (1976)
    11. 11.
      Proto-Kefak (1976)
    12. 12.
      Didn't Make It 1: Balinoid (1977)
    13. 13.
      Didn't Make It 2: Angeloid (1977)
    14. 14.
      Java Ney (1977)
    15. 15.
      Didn't Make It 3: The Missing Dance (1977)
    16. 16.
      Freeform Rock/Captain Crab/Softly Sometime
    17. 17.
      Serenade de Paris/Miracle Fence

作品の情報

メイン
アーティスト: Aksak Maboul

商品の紹介

忘れ去られていたオープンリールやカセットに眠っていた音の断片が半世紀ぶりに蘇る
─『Before Aksak Maboul』は、伝説的実験ポップ・バンド、アクサク・マブールが誕生するまでの"前史"を記録した驚きのコレクション。
1969年のサイケ・ロックとフリー・ジャズの邂逅から、1977年の結成に至るまでの軌跡を、17曲・80分の音のドキュメントが鮮やかに描き出す。

長らく忘れ去られていたオープンリールテープやカセットテープから回収された、先史時代の痕跡を辿るこのコレクションは、1977年に伝説の実験ポップバンド、アクサク・マブールが結成されるに至った経緯を紐解いていく。
ある種の成長物語とも言えるこの物語は、1969年、19歳のマルク・オランデルとパオロ・ラドーニがサイケ・ロックとフリー・ジャズを融合させた音楽を演奏するバンドを結成するところから始まる。

「ヒア・アンド・ナウ」(後に同名でイギリスで結成されたバンドとは一切関係がない)と名付けられたこのバンドは、たちまちワイルドな10人編成のバンドへと成長し、アマチュアコンテストで優勝、伝説的なアムージー・フェスティバルの旋風に巻き込まれた後、当時名声を博していたフランスのレーベル BYGレコードとレコード契約を結ぶ(しかし、結局は何もリリースされなかった)。

さらに多くのミュージシャンがコレクティブに加わり(後にアクサク・マブールのメンバーとなるヴァンサン・ケニスとデニス・ヴァン・ヘッケを含む)、コレクティブは1972年に解散した。

1973年から1977年にかけて、マルク・オランデルは一連のソロレコーディングとコラボレーションに取り組み、アクサク・マブールの音楽の骨格となる更なる要素を探求した。

17曲、80分の音楽の中で、私たちはフリーロック、即興、準クラウト、モジュラー/アンビエント・エレクトロニクス、ピアノ曲、パーカッション、そして様々な実験やスケッチの瞬間を巡り、後にアクサク・マブールがどのような存在になったのか、そしてどのような存在にならなかったのか(しかし、なり得たかもしれないのか)を暗示する。
発売・販売元 提供資料(2025/09/11)

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