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    AERA (アエラ) 2025年 10/6号 [雑誌]<表紙:本田響矢>

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    フォーマット 雑誌
    発売日 2025年09月29日
    国内/輸入 国内
    出版社朝日新聞出版
    構成数 1
    パッケージ仕様 -
    SKU 4910210111051

    構成数 : 1枚

    ●巻頭特集:「自民党総裁選 主要3候補徹底比較」/「林総理」の可能性
    5人が立候補している自民党総裁選の情勢は、小泉進次郎・農林水産相と高市早苗・前経済安全保障担当相が一歩リードし、林芳正・官房長官が追う展開とされています。AERAでは、主要3候補について、憲法改正や選択的夫婦別姓、外国人受け入れなど8つの政策についてスタンスを示し、さらに後見人や推薦人などが一目でわかるチャートを作成。靖国神社の参拝継続を明言しない高市氏や、選択的夫婦別姓について推進の立場だったのに慎重な姿勢を見せる小泉氏など、従来の主張がブレている現状も記事で紹介しています。そのほか、エコノミストが各候補の政策について徹底分析する記事や、1993年に非自民の連立政権を樹立し、自民党の55年体制を崩壊させた元首相の細川護熙氏や、元運輸大臣の亀井静香氏に総裁選について語ってもらいました。総裁選終盤のお供にAERAをどうぞ!

    ●表紙+グラビア・ロングインタビュー:俳優 本田響矢
    AERA表紙を初めて飾る本田響矢さんは、昨年の朝ドラ「虎に翼」では登場するや、「あれは誰?」とSNSで大騒ぎになり、今年4月期のドラマ「波うららかに、めおと日和」でヒロインの夫、帝国海軍中尉、江端瀧昌(たきまさ)役を演じると、人気が爆発。放送終了後は「瀧昌様ロス」という現象まで巻き起こしました。どちらも昭和初期の物語で、10月には、その時代を生きる青年を演じる音楽劇「エノケン」で7年ぶりに舞台に臨みます。撮影はAERA表紙フォトグラファーの蜷川実花。本田さんが「学生時代に憧れていた作品を作った人の一人」だという蜷川さんとのセッションで生み出された写真を、表紙に加えて中面でも7ページにわたって掲載しています。誌面に収録しきれなかったお話やコメント動画をAERA DIGITALで公開! 本田さんからのプレゼントもあります。詳細は誌面QRコードからご確認ください。

    ●百田夏菜子×黒柳徹子
    ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなり、月替わりのゲストとトークを繰り広げる対談連載。今号から新たにお迎えするのは、黒柳徹子さんです。日本のテレビ史に刻まれる数々の名番組に出演し、国民的タレントとして多方面で活躍し続けてきた黒柳さん。百田さんも敬愛してやまない「レジェンド」の歩んできた道とは──。百田さんのまっすぐな質問に対し、仕事に対する心構えや、20、30歳の頃に感じた「壁」などを丁寧に話してくださる黒柳さんの言葉は読み手にも突き刺さります。さらに「あなたは?」と切り返し、いつのまにか聞き役になっている黒柳さんの会話術はお見事で、百田さんと黒柳さんの対談の空気感も伝わる記事をぜひ味わってください!

    ●現代の肖像 今村翔吾(歴史小説・時代小説家)
    創刊以来続くAERAの看板連載、「現代の肖像」には、歴史小説・時代小説家の今村翔吾さんが登場します。2022年1月に『塞王の楯』で直木賞を受賞したほか歴史・時代小説の主要な賞を総なめにし、さらに『火喰鳥 羽州ぼろ鳶組』が来年1月にテレビアニメ化するなどその勢いは止まりません。さらに、テレビやラジオに出演し、東京・神保町で新業態の「シェア型書店」を経営するなどの顔も持っています。肖像では、今村さんが30歳で本格的小説を執筆するきっかけとなった言葉や、書店を救うために全国を駆け回る理由などにも迫りました。さらに作家の北方謙三さん、TBSテレビアナウンサーの井上貴博さんらも取材し、今村さんの人物像を立体的に描いています。ぜひご覧ください!

    ほかにも
    ・「姓を自分で選ぶ」意義 たかまつなな・松尾貴史・熊谷真実が語る選択的夫婦別姓
    ・学習塾でまた性被害 「日本版DBS」に課題も
    ・転勤より転職が「合理的選択」 大企業の4割弱が「転勤理由で退職」経験
    ・目が悪い子どもたちに希望与えた「メガネ男子」アスリートたち
    ・[2050年のメディア]下山進 読売vs.生成AI 戦略を読み解く
    ・[時代を読む]「革命」に身を投じるZ世代の女性たち
    ・写真家・松岡一哲が個展 「そんな自分も美しいと」
    ・夫婦で生み出した物語 小泉八雲・セツのひ孫が語る二人の人生
    ・髙石あかり×岡部たかし 新・朝ドラ「ばけばけ」親子対談
    ・大竹しのぶ「いつも誰かのために」
    ・いちいち「ありがとうございます」が鬱陶しい
    ・[女性×働く]母娘問題 自立した娘への嫉妬
    ・[eyes] 姜 尚中/東 浩紀
    ・佐藤 優の実践ニュース塾
    ・武田砂鉄〈今週のわだかまり〉
    ・田内 学の経済のミカタ
    ・ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして
    ・[トップの源流]安川電機 小笠原 浩会長
    ・[あたしンち]けらえいこ
    ・午後3時のしいたけ.相談室
    ・沖 昌之の今週の猫しゃあしゃあ

    などの記事を掲載しています。ぜひご覧ください!

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    AERA 10月6日号の巻頭では投開票される自民党総裁選を特集。小泉進次郎・農林水産相、高市早苗・前経済安全保障担当相、林芳正・官房長官の主要3候補について「総理・総裁になればこうなる!」と題して徹底比較したほか、議員や党員、政治評論家などを取材し、情勢を分析しました。表紙には若手俳優の本田響矢さんが初登場。インタビューで、これまで達成感を感じた瞬間や壁にぶつかったときの突破法について熱く語りました。百田夏菜子さんの対談連載「この道をゆけば」には、新ゲストに黒柳徹子さんを迎え、仕事との向き合い方や転機などを語り合いました。人物ルポルタージュ欄「現代の肖像」では、歴史小説・時代小説家の今村翔吾さんに迫り、時代を写している現象を深掘りする「時代を読む」では、「革命運動」に身を投じるZ世代の女性たちを取材。「極左暴力集団」とも呼ばれる「中核派全学連」は約3割が女性だといい、初めての女性委員長や活動を行うメンバーに話を聞きました。そのほかにもいま知っておきたいニュースやほかでは読めない記事、連載を盛り込んだ、見どころ満載の一冊です。ぜひご覧ください!

    作品の情報

    その他
    フィーチャードアーティスト: 本田響矢

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