Rock/Pop
CDアルバム

Bold As Love (Deluxe) [4CD+Blu-ray Audio]<完全生産限定盤>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年11月07日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルLegacy Recordings
構成数 5
パッケージ仕様 ボックス
規格品番 19802939372
SKU 198029393729

構成数 : 5枚
合計収録時間 : 03:37:21
エディション : Remaster、Deluxe Edition

<CD1>
1. Exp
2. Up From The Skies
3. Spanish Castle Magic
4. Wait Until Tomorrow
5. Ain't No Telling
6. Little Wing
7. If 6 Was 9
8. You Got Me Floatin'
9. Castles Made of Sand
10. She's So Fine
11. One Rainy Wish
12. Little Miss Lover
13. Bold as Love

<CD2>
1. Exp - Mono Version
2. Up From The Skies - Mono Version
3. Spanish Castle Magic - Mono Version
4. Wait Until Tomorrow - Mono Version
5. Ain't No Telling - Mono Version
6. Little Wing - Mono Version
7. If 6 Was 9 - Mono Version
8. You Got Me Floatin' - Mono Version
9. Castles Made Of Sand - Mono Version
10. She's So Fine - Mono Version
11. One Rainy Wish - Mono Version
12. Little Miss Lover - Mono Version
13. Bold As Love - Mono Version

<CD3>
1. Mr. Bad Luck - Take 6
2. She's So Fine - Take 4
3. Burning of the Midnight Lamp - Take 30
4. The Stars That Play With Laughing Sam's Dice - Paramount Studios
5. Burning of the Midnight Lamp - Instrumental
6. The Stars That Play With Laughing Sam's Dice - Instrumental
7. Stone Free / Up From The Skies - Demo
8. Up From The Skies - Take 2
9. Ain't No Telling - Demo
10. Ain't No Telling - Take 12
11. Little Miss Lover - Demo
12. One Rainy Wish - Take 1
13. You Got Me Floatin' - Take 1
14. Untitled Guitar Experiment
15. Bold as Love - Take 19
16. Castles Made of Sand - Take 16
17. Wait Until Tomorrow - Take 2
18. Spanish Castle Magic - Take 2
19. Little Wing - Take 2
20. Untitled Instrumental #1 - Take 3
21. Burning of the Midnight Lamp - Original Mono Mix
22. The Stars That Play With Laughing Sam's Dice - Original Mono Mix

<CD4>
1. Little Miss Lover - Alternate Version
2. Spanish Castle Magic - Take 4
3. Wait Until Tomorrow - Take 14
4. Castles Made of Sand - Backwards Guitar
5. One Rainy Wish - Alternate Version
6. Untitled Instrumental #2 - Take 1
7. Burning of the Midnight Lamp - Live at Dee Time, Lime Grove Studios, London, August 22, 1967
8. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band - Live in Stockholm, Sweden, September 5, 1967
9. Fire - Live in Stockholm, Sweden, September 5, 1967
10. The Wind Cries Mary - Live in Stockholm, Sweden, September 5, 1967
11. Foxey Lady - Live in Stockholm, Sweden, September 5, 1967
12. Hey Joe - Live in Stockholm, Sweden, September 5, 1967
13. I Don't Live Today - Live in Stockholm, Sweden, September 5, 1967
14. Burning of the Midnight Lamp - Live in Stockholm, Sweden, September 5, 1967
15. Purple Haze - Live in Stockholm, Sweden, September 5, 1967
16. Burning Of The Midnight Lamp - BBC Sessions - Top of the Pops
17. Purple Haze - Hoepla
18. Foxey Lady - Hoepla

<Blu-ray>
音声のみ収録
1. Exp
2. Up From The Skies
3. Spanish Castle Magic
4. Wait Until Tomorrow
5. Ain't No Telling
6. Little Wing
7. If 6 Was 9
8. You Got Me Floatin'
9. Castles Made of Sand
10. She's So Fine
11. One Rainy Wish
12. Little Miss Lover
13. Bold as Love

・ドルビーアトモス・ミックス
・ステレオ・ミックス(24bit/96kHz)
・モノラル・ミックス(24bit/96kHz)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[Blu-ray Audio]

作品の情報

メイン
アーティスト: The Jimi Hendrix ExperienceJimi Hendrix

オリジナル発売日:1967年

商品の紹介

ジミ・ヘンドリックス『ボールド・アズ・ラヴ』デラックス・ボックスセット (4CD+Blu-ray)
最新リマスター、ボーナス・トラック40曲、さらにハイレゾとドルビーアトモスを収録!

ジミ・ヘンドリックスが1967年に発表した画期的なセカンド・アルバム『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』の最新リマスター(ステレオ/モノラル)に40曲のボーナス・トラック、さらにハイレゾ(ステレオ/モノラル)とドルビーアトモスを収録した5枚組ボックスセット『Bold As Love (Deluxe)』(ボールド・アズ・ラヴ)

ジェイニー・ヘンドリックス、エクスペリエンスの初代レコーディング・エンジニアを務めたエディ・クレイマー、ジョン・マクダーモットの3者がプロデュースを手がけたこの壮大なコレクションは、CD4枚組+Blu-ray Audioの豪華仕様となっている。ヘンドリックス、アルバムのプロデュースを担当したチャス・チャンドラー、オリジナル盤のエンジニアを務めたエディ・クレイマーが創り上げた『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』のオリジナル・ミックスからリマスタリングされたステレオ及びモノラルのミックスに加え、クレイマーとエンジニアのチャンドラー・ハロッドがイマーシヴなドルビーアトモス・ミックスを新たに創り上げた。このボックスセットにはアルバムの着想およびレコーディング期から、別ヴァージョン、未発表スタジオ・テイク、デモ音源、ライヴ・トラック、テレビ出演音源が40曲追加されており、そのうち28曲はこれまで日の目をみることがなかったもの。

1967年5月の時点で、ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスは革新的なデビュー・アルバム『アー・ユー・エクスペリエンスト?』をロンドンのオリンピック・スタジオで仕上げ、すぐさま次の作品に取り掛かっていた。ヘンドリックスは1966年9月下旬にロンドンに到着すると、間もなくイギリスの本拠地に3曲のトップ10入りシングルを蓄積し、その後も矢継ぎ早にヨーロッパ中で成功を収めたものの、アメリカ制覇にはまだ至っていなかった。1967年6月、グループはアメリカに向かい、モンタレー・インターナショナル・ポップ・フェスティヴァルでアメリカ・デビューを果たした。彼らの見事なモンタレーでのデビューは、ヘンドリックスが演奏の終わりにギターに火を点けるパフォーマンスもあり、1967年夏の全米での快進撃に繋がった。ロンドンに戻る前に、プロデューサーのチャス・チャンドラーは、このグループの4枚目のシングル「Burning of the Midnight Lamp」(真夜中のランプ)(b/w 「スターズ・ザット・プレイ・ウィズ・ラフィング・サムズ・ダイス」)をニューヨークとロサンゼルスのセッションでレコーディングした。本作『ボールド・アズ・ラヴ』では両曲の未発表ヴァージョンが披露される。(1/3)
発売・販売元 提供資料(2025/09/12)

アニマルズの元ベーシストでエクスペリエンスのプロデューサーを務めたチャンドラーは、このグループを率いてロンドンのオリンピック・スタジオに戻ると、のちに『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』となる作品の作業を1967年10月1日から再開した。チャンドラーはヘンドリックスがクリエイティヴ面で極めて重要な飛躍を遂げる手助けをしようと固く決めていた。彼はヘンドリックスがレコーディングするための新曲を本人との密な作業により進め、ロンドンのオリンピック・スタジオとリージェント・スタジオの両方を同じ日にダブル・ブッキングするという異例の計らいまで行った。ヘンドリックスの類まれな新しい素材のストックをアレンジする際の安定した手段を確保するためだった。リージェント録音から生き残った2曲のデモのうち、ヘンドリックスのユニークなハイブリッド曲「Stone Free」(ストーン・フリー)は、1966年12月のデビュー・シングルだった同曲と「Up From The Skies」(空より高く)のアップテンポな演奏を組み合わせたものだ。

『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』は1967年12月にイギリスとヨーロッパで発売され、絶賛と商業的成功を得た。同作は『アー・ユー・エクスペリエンスト?』が8月下旬にリリースされたばかりだったアメリカでは、1968年1月にリプリーズからリリースされて同じくベスト・セラーとなった。「Little Wing」(リトル・ウィング)、「Spanish Castle Magic 」(スパニッシュ・キャッスル・マジック)、「Castles Made of Sand」(砂のお城)といったいつまでも新鮮な人気曲は、世界中の数えきれないほどのアーティストたちによってカヴァーされてきた。象徴的な「If 6 Was 9 」(もしも もしも)は映画『イージー・ライダー』のサウンドトラックの一部に使用され、ドラマティックな効果を発揮している。(2/3)
発売・販売元 提供資料(2025/09/12)

『ボールド・アズ・ラヴ』ボックスセットには、『アー・ユー・エクスペリエンスト?』の決定的な続作を創り上げたヘンドリックスの努力の成果が網羅されている。このコレクションはリージェント・サウンドで作られたデモ音源に加え、アルバム『アクシス:ボールド・アズ・ラヴ』収録曲の未発表テイクを基に、ヘンドリックスのユニークでクリエイティヴなレコーディングへのアプローチを紹介している。これらの音源には、オリンピックでレコーディングされた未発表オルタネイト・テイク「Spanish Castle Magic」(スパニッシュ・キャッスル・マジック)、「You Got Me Floatin'」(フローティング)、「One Rainy Wish」(雨を望めば)、「Up From The Skies」(空より高く)、「Wait Until Tomorrow」(明日まで待って)や、曲の別ヴァージョンが収録されており、逆回転のギター・トラックを擁する、最も特筆すべき「Castles Made of Sand」(砂のお城)も登場する。イギリスのテレビ番組『トップ・オブ・ザ・ポップス』や『ディー・タイム』、オランダのテレビ番組『ホエプラ』、1967年9月のストックホルム公演からの8曲がボーナス・トラック群を締めくくる。音楽ジャーナリストのデヴィッド・フリックとエクスペリエンス・ヘンドリックスのジョン・マクダーモットが、総括的なライナーノーツを提供し、バンドにとってエキサイティングだったこの時期の歴史を完全な形で語っている。

エクスペリエンス・ヘンドリックスL.L.C.の社長兼CEOジェイニー・ヘンドリックスは次のようなコメントを寄せている。
「ジミのアーティスティックな表現は恐れ知らずでした。ひとつひとつの歌、ひとつひとつの作詞・作曲は、聴き手が自由にものを感じることへのいざないであり続けています。彼の音楽は、彼の世の中に対する理解や、それが喚起したあらゆる感情を堂々と表明していました。『ボールド・アズ・ラヴ』はそれらの感情をクリエイティヴな形で体現しています。『ボールド・アズ・ラヴ』のボックスセットはジミの音楽的な深みを改めて巧みに紹介し、彼のキャリアのみならず人生においても重要な時期に光を当てているのです」。

「ジャケットのアートワークはジミが5歳の頃に描いた絵であり、妹のジェイニーが自ら選んだもの。父親がとっていたということがさらに特別な意味を加える。「このプロジェクトにぴったりだと思いました。カラフルな竜は、虹の各色がくれる力という、「Bold As Love」(ボールド・アズ・ラヴ)の曲の内容そのものを表現しています。曲のメッセージをこれ以上にいい形で反映しているものがあるとは思えません」。(3/3)
発売・販売元 提供資料(2025/09/12)

Jimi Hendrixs second album followed up his groundbreaking debut effort with a solid collection of great tunes and great interactive playing between himself, Noel Redding, Mitch Mitchell, and the recording studio itself. Wisely retaining manager Chas Chandler to produce the album and Eddie Kramer as engineer, Hendrix stretched further musically than the first album, but even more so as a songwriter. He was still quite capable of coming up with spacy rockers like "You Got Me Floating," "Up from the Skies," and "Little Miss Lover," radio-ready to follow on the commercial heels of "Foxey Lady" and "Purple Haze." But the beautiful, wistful ballads "Little Wing," "Castles Made of Sand," "One Rainy Wish," and the title track set closer show remarkable growth and depth as a tunesmith, harnessing Curtis Mayfield soul guitar to Dylanesque lyrical imagery and Fuzz Face hyperactivity to produce yet another side to his grand psychedelic musical vision. These are tempered with Jimis most avant-garde tracks yet, "EXP" and the proto-fusion jazz blowout of "If 6 Was 9." ~ Cub Koda
Rovi

メンバーズレビュー

5件のレビューがあります
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この作品はビートルズの『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』とよく比較されるが、あらゆる面で『サージェント・ペパーズ』を凌駕している。一聴して、すぐに目(耳?)を見張るような美しいメロディーはないかもしれないが、このアルバムはその複雑さとサウンドの中の無秩序さで際立っている。歌詞はサイケデリックというよりも、愛のニュアンスを繊細かつ見事にとらえている。

〝If 6 Was 9〟: エゴ、傲慢さ、自己中心性を宣言したこの曲は、エキセントリックでありながら普遍性を語っている。

〝Little Wing〟: アルバムの中で最も美しく詩的な曲。

"Ain't No Telling "と "Wait Until Tomorrow": これらの曲は、アーティストの個人的な人間関係にまつわる悲劇的な側面を持つ恋愛ドラマを描いている。

"You Got Me Floatin'": 愛によって引き起こされる狂気を気まぐれに捉えた曲。

"Castles Made Of Sand": アルバムの最高傑作であり、最も重要な作品とされるこの曲は、悲劇と障害を扱っている。〝砂でできた城〟という比喩が深い思考を呼び起こし、暗い詩的な性質がため息を誘うかもしれないが、ジミ・ヘンドリックスの意図とは関係なく、恐ろしく美しい詩の世界を作り出している。

"She's So Fine": この曲はビートルズのスタイルを感じさせる。

"One Rainy Wish": ちょっとキュートな曲。

"Little Miss Lover": この曲の歌詞は少し表面的かもしれない。

"Bold As Love": アルバムの最後を飾るこの曲は、テーマを象徴するようなミリタリー調の曲。
2024/04/13 茂輝さん
2
落ち着いたジミヘンのギターが聴けます!!やっぱりlittlewingは最高です!このバージョンだとギターソロがめちゃめちゃ短い(笑)でもイントロから最後まで全てが完璧な曲です!!
表題曲bold as loveも最高。後半のドラムインからのギターソロは痺れます!!
2020/08/06 h.yさん
3
余談ですが、ジミ・ヘンドリクス<イングウェイなんて言うひとがよく存在するものです(笑)。
2009/10/19 Nishaさん
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