DJ KAWASAKI、KAWASAKI RECORDSより新作[Sunshine Madness]発売決定!
2021年に発売されたオリジナル・アルバム『ONE WORLD』から4年、DJ KAWASAKIによる新曲が7"Vinylでリリース。台湾出身でNYを拠点に活動するヴィブラフォン奏者Chien Chien Luと、日本を代表するインストゥルメンタル・ダブ・バンドLITTLE TEMPOのスティールパン奏者、土生 "TICO" 剛氏をゲストに迎えた極上インストゥルメンタル・ブギー・フュージョンが7"Vinylでシングル・カット!
A面は、Roy Ayersをリスペクトする台湾出身の美しきヴィブラフォン奏者Chien Chien Luをフィーチャリングしたオリジナル・ヴァージョン。2020年にリリースされたデビュー作『The Path』に収録されたRoy Ayersの"We Live in Brooklyn Baby"のカバーが大きな話題となったChien Chien Lu。スリリングかつ現代的で、アンビエントな雰囲気も漂うラグジュアリーな演奏により、 DJ KAWASAKIのメロディーをより高級感ある大人なサウンドに昇華させている。
B面は、国内、海外問わず、様々なフェスやライブの現場で活躍する、ジャパニーズNo.1 インストゥルメンタル・ダブ・バンドLITTLE TEMPOのスティールパン奏者、土生 "TICO" 剛氏をフィーチャリングしたエクスクルーシヴ・ヴァージョンを収録。土生 "TICO" 剛氏による奥深く趣きのあるスティールパンの"鳴り"により、ジャズ&フュージョン・テイストのオリジナルから打って変わり、ジャマイカ~トリニダード・トバゴに囲まれたカリブの海を連想させるトロピカルでブリージンなサマー・ブギーに変換されている。
共同プロデュースは、DJ KAWASAKIが師と仰ぐ沖野修也氏(KYOTO JAZZ MASSIVE / KYOTO JAZZ SEXTET)。
季節感あるフレッシュなデザインを手がけたのはDJ仲間でもある吉永祐介氏(solla Inc.)。
楽曲制作に参加しているミュージシャンは、Rhodes: 中村新史、Percussion: 西岡ヒデロー(CENTRAL/VenueVincent) 、Bass: 南條レオ(CENTRAL/tropico)、Guitar: 大舘哲太、Drums, soki-木村創生 (Osaka Monaurail)といった、バンドスタイルでのLiveもサポートしてくれるDJ KAWASAKIの盟友達が集結。
ミックス&マスタリングは DJ KAWASAKI自らが担当。どちらのヴァージョンもこの度、デジタル発売を前に先行7" Vinyl化!DJ KAWASAKIの現在進行形なサウンドを感じさせるフロア使用のダンス・チューンに仕上がっている!
発売・販売元 提供資料(2025/09/10)