2021年にロンドンで結成された5人組バンドによる1年半ぶりとなるセカンド・アルバム!
2021年に結成されたロンドンの5人組バンド。2024年にはBBCによるSound of 2024の第1位を獲得、BRITアワードのライジングスター賞受賞等、インディー・ロック・シーンの注目を集める。同年2月、プロデューサーにGorillaz、Arctic Monkeys等を手掛けた伝説的なプロデューサー=James Fordを迎えたデビュー・アルバム『プレリュード・トゥ・エクスタシー』をリリース。同年来日単独公演を実現させFUJI ROCK FESTIVAL24のグリーンステージに出演。さらに2025年4月にも単独日本ツアーを実施。早くもセカンド・アルバム登場となる。
発売・販売元 提供資料(2025/09/10)
賛辞を集めたデビュー盤の翌年というスパンの短さをどう捉えるべきか。早急な結論は避けておくが、本作にもバンドの魅力が詰まっていることは断言できる。ロンドン発、女性5人組によるセカンド・アルバムは、持ち前のバロック趣味やグラム・ロック的なアンサンブルを展開しつつ、音作りの面では前作よりも上品にまとまった印象だ。ジェイムズ・フォードの闘病もあり、ポップ志向の強いマーカス・ドラヴスと制作したことも関係しているのだろう。ビート・ロック調の"Second Best"、アバを意識したというダンサブルな"The Scythe"など楽曲に備えたフックの強さは健在で、この次も楽しみ。
bounce (C)田中亮太
タワーレコード(vol.504(2025年11月25日発行号)掲載)