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ケースフォーミュレーションを語る 3人のエキスパートから学ぶ心理療法の奥義

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フォーマット 書籍
発売日 2025年10月14日
国内/輸入 国内
出版社金剛出版
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784772421362
ページ数 216
判型 46

構成数 : 1枚

はじめに
私的フォーミュレーション論
―認知行動療法の勘所をどう押さえるか?(坂野雄二)
ケースフォーミュレーションとしてのClient Centered Systemic Approach(CCSA)(中村伸一)
感情調節困難な事例でのケースフォーミュレーション
―弁証法的行動療法やトラウマインフォームドアプローチを参考にして(遊佐安一郎)
「座談会」―三人で言いたいことを語ってみた

  1. 1.[書籍]

ケースフォーミュレーションはCBTに限らず臨床介入の重要な鍵概念である。それを提示した上で臨床実践の中でどのように理解するか、臨床的介入のキーポイントはどこにあるのかを3人のエキスパートに語っていただく。

 

坂野先生には認知行動療法の勘所を、中村先生には家族療法の視点からの論考を、遊佐先生には感情調節困難な事例をご提示いただいた。本書を通して読むことで治療の際に役立つ情報が何かしらもたらされるだろう。

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