書籍
書籍

はじめての倫理学 混迷の時代を生きるために

0.0

販売価格

¥
2,420
税込
還元ポイント

販売中

お取り寄せ
発送目安
2日~14日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット 書籍
発売日 2025年09月19日
国内/輸入 国内
出版社慶應義塾大学出版会
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784766430585
ページ数 192
判型 46

構成数 : 1枚

第2版〔2021年〕への序文

序 章

第1章 倫理学を考える―― 七つの脅威
1 神の死という脅威/2 相対主義という脅威
3 利己主義という脅威/4 進化論からの脅威
5 決定論と無益さという脅威/6 不当な要求という脅威
7 虚偽の意識という脅威

第2章 基 礎
8 二種類の理由/9 人類の党
10 善を行うこと、よく生きること/11 定言命法
12 自然状態/13 規範の出現

第3章 倫理的な考え方
14 欲求と意味/15 最大多数の最大幸福
16 自 由/17 パターナリズム
18 権利と自然権/19 誕生と死
20 礼儀、礼節、信頼

参照
読書案内
人物紹介
用語集
訳者解説
読書案内(和書)
訳者あとがき
索引

  1. 1.[書籍]

●最初に読んで欲しい、超入門書!
●陰謀論や政治不信がはびこる時代に向き合い、問題を考える力を養う。
●人物・用語解説、読書案内など附録も充実。
現代を代表する哲学者のサイモン・ブラックバーンが、倫理学をはじめて学ぶ読者にむけて執筆した本書は、初版の刊行以来、「最初に読むべき一冊」として定評があります。

ブラックバーンは、「倫理なんてニセモノではないか?」という根本的な「問い」に向き合いつつ、この混迷する時代に、私たちが日常で出会うさまざまな問題をときほぐし、答えを導き出していきます。
基礎から応用までを学べる、もっともコンパクトな超入門書、待望の邦訳!

作品の情報

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。