最新5thアルバムがボーナストラックを追加収録した特別仕様でアナログ化!
FKDや岡田拓郎など豪華アーティストをプロデューサーに迎えた2025年3月リリースの傑作アルバムがLPリリース!
自主レーベルFetanuからの第一弾作品となる5thアルバム『After All, All Mine』は、大比良瑞希自身が影響を受けたソウル、R&Bに最も接近しつつ、ヒップホップやオルタナティヴの要素を多分に取り入れた傑作。本人のアレンジをベースに、Suchmosのサポートベーシストとしても知られる山本連(LAGHEADS)や岡田拓郎、井上惇志(showmore)、1Co.INRといった豪華ミュージシャン/トラックメイカーがプロデューサーとして参加しており、ジャンルを超えた表現の広がりを見せつつもあくまで私小説的で等身大なまとまりを持った意欲作となっている。さらにボーナストラックとして未発表のリミックス楽曲「ねねねねね、(Kan Sano Remix)」、"How are you feeling? (1Co.INR Remix)"を収録。新章の幕開けとなる最重要アルバムが待望のアナログ化!
発売・販売元 提供資料(2025/09/04)
七尾旅人やDJ HASEBE、Slowlyなど各界のアーティストたちとコラボし、大型フェスにも出演するなど精力的な活動で注目を集めてきたシンガー・ソングライターが、自身のレーベルを立ち上げて5作目をリリース。エリカ・バドゥを彷彿とさせる1Co.INR作の気怠いネオ・ソウル"How are you feeling?"、エモーショナルな旋律が感情を辿る井上惇志(Showmore)制作の"So It's Not Too Late" など、甘く儚く煙たいヴォーカルと多彩な音色が交差した音の揺らめきに豊かな才能が垣間見える。日常の些細な幸せを紡ぐ岡田拓郎プロデュースの"あいこが続いたみたいな"は心にじんわり広がる佳曲。
bounce (C)郡司和歌
タワーレコード(vol.496(2025年3月25日発行号)掲載)