〈オンライン&マケプレ〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年12月25日(木)0:00~12月26日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
クラシック
CDアルバム

ハイドン: マリアツェル・ミサ(聖チェチーリア・ミサ)

0.0

販売価格

¥
3,520
税込
ポイント15%還元

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2025年10月24日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルAlpha
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-10556
SKU 4589538826024

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
ミサ曲 ハ長調 「いと麗しき乙女マリアを讃えるマリアツェルのミサ曲」
(旧名「聖チェチーリアのミサ曲」) Hob.XXII:5

1-3. キリエ
4-10. グローリア
11-13. クレド
14. サンクトゥス
15. ベネディクトゥス
16-17. アニュス・デイ

【演奏】
マリ・エリクスモエン(ソプラノ)
クリスティナ・ハンマーシュトレム(メゾ・ソプラノ)
マーク・ミルホーファー(テノール)
クリスティアン・セン(バリトン)

チューリヒ・ジングアカデミー(合唱)
バーゼル室内管弦楽団
ルネ・ヤーコプス(指揮)

【録音】
2024年12月4-7日 スイス、バーゼル、ドン・ボスコ
収録時間: 67分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

「交響曲の父」ハイドンが1766年、生涯で最も長く仕えることになる主君ニコラウス・エステルハージ侯の宮廷楽長に昇任した年に書いた長大な意欲作を、2025年春に30年ぶりの来日公演を成功させた記憶も新しいルネ・ヤーコプスの指揮で。 (C)RS
JMD(2025/09/11)

【ハイドン初期の意欲作、ヤーコプスの精緻な指揮で隅々まで瑞々しく!】
「交響曲の父」ハイドンが1766年、生涯で最も長く仕えることになる主君ニコラウス・エステルハージ侯の宮廷楽長に昇任した年に書いた長大な意欲作を、2025年春に30年ぶりの来日公演を成功させた記憶も新しいルネ・ヤーコプスの指揮で。ALPHAレーベルではアントニーニ指揮によるハイドン交響曲全曲録音シリーズ「ハイドン2032」でおなじみバーゼル室内管弦楽団と、同じスイスの気鋭声楽集団チューリヒ・ジングアカデミーとの共演。今回の録音でヤーコプスが取り上げるハ長調のミサ曲は、初期作品ながらハイドンの全ミサ曲中で桁外れの最長演奏時間に及ぶ大作。この作品はかつては筆写譜の誤記から「聖チェチーリアのミサ曲」と呼ばれていましたが、20世紀後半に自筆譜が見つかり、1782年作の別のミサ曲Hob.XXII:8と同じくオーストリアのマリアツェル教会のために作曲されたことが裏づけられました。過去ヨッフムやクーベリック、コルボら大指揮者の録音も出ている注目作ですが、さすがは歌詞の微妙なニュアンスと音楽的細部の関係を徹底追及するヤーコプス、ミサ全体を構成する17節を深く読み解き、一体感を持って演奏陣をまとめて陰影鮮やかなドラマを織り上げ、全く飽きさせることがありません。北欧からの女声ソリスト二人、英国とチリ出身の男声ソリストたちも聴き応えある解釈でアリアや重唱を披露。交響曲ではよく知られたハイドンならではの機微が、早くから別分野の音楽にも応用されていたことにも気づかされる名演で、快心の1枚です。
※国内仕様盤日本語解説、歌詞日本語訳…白沢達生
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/09/04)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。