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クラシック
CDアルバム

ドヴォルザーク: ピアノ三重奏曲集 - 第3番、第4番「ドゥムキー」

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年10月23日
国内/輸入 輸入
レーベルCPO
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 555688
SKU 4589538826857

構成数 : 1枚

【曲目】
アントニン・ドヴォルザーク(1841-1904):
1-4. ピアノ三重奏曲第3番 ヘ短調 Op. 65
1. Allegro ma non troppo
2. Allegretto grazioso - Meno mosso
3. Poco adagio 9′55
4. Finale. Allegro con brio
5-10. ピアノ三重奏曲第4番 ホ短調「ドゥムキー」 Op. 90
5. Lento maestoso - Allegro quasi doppio movimento
6. Poco adagio - Vivace non troppo
7. Andante - Vivace non troppo
8. Andante moderato quasi tempo di Marcia - Allegretto scherzando
9. Allegro - Meno mosso quasi tempo primo
10. Lento maestoso - Vivace quasi doppio movimento

【演奏】
トリオ・オレロン
Judith Stapf(ヴァイオリン)
Arnau Rovira i Bascompte(チェロ)
Marco Sanna(ピアノ)

【録音】
2024年7月2、8-11日
バイエルン放送 第2スタジオ

総収録時間:72分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
演奏団体: トリオ・オレロン

その他

商品の紹介

1883年に書かれたピアノ三重奏曲第3番は、母の死の影響を受けて陰鬱な性格を帯びながらも、同時期の「交響曲第7番」と通じる重厚さを示します。完成後に中間楽章の並び替えを含む大幅な改訂が施されています。1890-91年の第4番は、ヴァイオリン・チェロ・ピアノのための6つの「ドゥムカ」で構成された、伝統的な四楽章制を破った独創的な作品です。「ドゥムカ」とはスラヴ民謡に由来する抒情的な小曲で、哀愁ある部分と舞曲的な部分が交替するのが特徴です。各曲は民俗的要素を重視し、息の長い旋律、リュート風のピッツィカート、バグパイプ風を思わせる持続音、快活な舞曲のリズムが多用されます。1891年プラハでの初演では、ドヴォルザーク自身がピアノを担当し大成功を収め、アメリカ渡航前の告別ツアーでも頻繁に演奏されました。
トリオ・オレロンは2019年にケルンで結成されたピアノ三重奏団。ARDミュンヘン国際音楽コンクールをはじめ、メルボルンやグラーツなど数々の国際コンクールで優勝を飾り注目を集めています。アンサンブル名はエスペラント語で「耳」を意味し、深い一体感とエネルギーに満ちた演奏で知られます。アムステルダム・コンセルトヘボウやウィーン楽友協会などのホールにも出演し、名曲と知られざる作品を組み合わせた革新的なプログラムを展開しています。忘れられた女性作曲家に光を当てる「ベートーヴェンの娘たち」プロジェクトや、エイミー・ビーチ他、女性作曲家の作品を収めたアルバムも高く評価されています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/09/03)

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