| フォーマット | ムック |
| 発売日 | 2025年09月10日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 日経BPマーケティング |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784296209354 |
| ページ数 | 156 |
| 判型 | A4変形 |
構成数 : 1枚
≪目次≫
第1章 ローカル生成AI入門
第2章 生成AIだけでWebアプリを作ろう
第3章 AI駆動開発入門
第4章 ニューラルネットはどのようにして画像とテキストを結びつけるのか
第5章 ノーベル物理学賞の理論を自分で試そう!
第6章 「Streamlit」と「Gradio」を使ってみよう
第7章 Robloxプログラミング入門
第8章 llama.cppでMoEモデルのQwen3を動かす
プログラムは生成AIが作るもの──。そのような時代が目前に迫っています。これまでのようにプログラミング言語の細かな文法やライブラリの知識がなくても、アイデアと論理的思考力があれば、誰でも実用的なアプリを開発できる世界になりつつあります。
本ムック「今から始める生成AI活用プログラミング」は、この新しい時代の到来を好機と捉え、生成AIを活用してさまざまなアプリを作ってみたい方に向けた一冊です。第2章「生成AIだけでWebアプリを作ろう」と第3章「AI駆動開発入門」では、生成AIを使ってアプリを作成していく様子を紹介します。
本ムックのもう一つのテーマは「ローカルLLM」です。
ローカルLLMとは、クラウドではなく、手元のパソコンや自社で管理するサーバーといったローカル環境で動くLLM(大規模言語モデル)のことです。現時点で生成AIは、クラウドのサービスとして提供される形が主流ですが、今後はローカルLLMも広く普及していくと考えられます。ローカルLLMであれば従量課金ではないため使い放題であり、情報漏えいやプライバシーに関する懸念も軽減されるからです。
すでに、「Gemma 3」や「DeepSeek-R1」、「Qwen3」など、ローカルLLMで利用できる多数のLLMが公開されています。第1章「ローカル生成AI入門」や第8章「llama.cppでMoEモデルのQwen3を動かす」では、それらを利用してローカルLLMを導入する方法とその使い方をわかりやすく解説しています。
本ムックが、生成AIを中心とする新時代に向けた準備の一助となれば幸いです。

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