2015年ジェイソン・イズベルのソロ名義でリリースされた5枚目のスタジオ作が10年の時を経てアニヴァーサリー・エディションとして完全リミックス・リマスターされ再発売(未発表ボーナス収録)。プロデュースにグラミーウィナーのデイヴ・コブを迎えフォーキーでハートフルな歌声を聴かせた作品はビルボードのロック、フォーク、カントリーで1位を獲得。翌年のグラミー賞ではベスト・アメリカーナ・アルバム、さらにベスト・アメリカン・ルーツ・ソングを受賞。名実ともに最高のシンガー・ソングライターとして認められた名盤。 (C)RS
JMD(2025/09/06)
2015年ジェイソン・イズベルのソロ名義でリリースされた5枚目のスタジオ作が10年の時を経てアニヴァーサリー・エディションとして完全リミックス・リマスターされ再発売(未発表ボーナス収録)。プロデュースにグラミーウィナーのデイヴ・コブを迎えフォーキーでハートフルな歌声を聴かせた作品はビルボードのロック、フォーク、カントリーで1位を獲得。翌年のグラミー賞ではベスト・アメリカーナ・アルバム、さらにベスト・アメリカン・ルーツ・ソングを受賞。名実ともに最高のシンガー・ソングライターとして認められた名盤。
ジェイソン・イズベルは、1979年アラバマ州出身。21歳の時デヴィッド・フッドの紹介でフェイムと作家契約を結び、2001年には彼の息子、パターソンのドライヴ・バイ・トラッカーズに加入。3枚のアルバムに参加し、ギター&ヴォーカルだけでなく多くの楽曲も提供。2007年脱退後、『Sirens of the Ditch』でソロデビュー。2009年ジェイソン・イズベル&ザ・400ユニットを結成しアルバム2枚を発表。2013年アコースティックなソロ作品『サウスイースタン』で注目を集め、2015年の『サムシング・モア・ザン・フリー』はビルボードのロック、フォーク、カントリーで1位を獲得、グラミー賞でもベスト・アメリカーナなど2冠を獲得。2017年『ザ・ナッシュヴィル・サウンド』でも再びグラミーを受賞。その後も2020年『リユニオンズ』、2021年『ジョージア・ブルー』と発表し、2023年『ウェザーヴェインズ』では再びグラミーを受賞。またレディ・ガガ主演映画『アリー』へ楽曲提供、2023年マーティン・スコセッシ監督映画『キラーズ・オブ・ザ・フラワー・ムーン』で俳優デビューも果たした。
発売・販売元 提供資料(2025/09/02)