Nujabes の系譜を受け継ぐ、国産ジャジーヒップホップの最重要人物──Kenichiro Nishihara。The Five Corners Quintet ら豪華ゲスト陣を迎えた2022年の傑作『empath』が、待望のLP化。独自のメロディセンスと温かみのある美しい世界観が、ジャンルと国境の垣根を超え幅広い層から の支持を集めているKenichiro Nishiharaの7枚目のフルアルバム。近年は、SIRUP、mabanua、Michael Kanekoらと共に1000人規模のキャパシティーの会場にて中国 ツアーを実施するなど、アジア各国での人気が急上昇中しているKenichiro Nishihara。 本作はkoji koji~The Five Corners Quintetといったフィーチャリング勢の驚くべき幅の広さを独自 のセンスでまとめあげた唯一無二の世界観となっています。 (C)RS
JMD(2025/09/03)
Nujabes の系譜を受け継ぐ、国産ジャジーヒップホップの最重要人物──Kenichiro Nishihara。
The Five Corners Quintet ら豪華ゲスト陣を迎えた2022年の傑作『empath』が、待望のLP化。
近年大注目のジャンルLo-Fi HiphopのキーパーソンとされるNujabesとの関連性でも語られることも少なくないKenichiro Nishiharaがこれまで洗礼させてきたピアノ旋律とヒップヒップ的なビートプロダクションのアンサンブルを軸に別名儀プロジェクトESNOのエレクトロニックエッセンス、そして根底にあるJAZZへの愛を惜しみなく発揮したPOPS~JAZZ~HIPHOP~ELECTRONICAの新たな世界観でまとめあげています。
独自のメロディセンスと温かみのある美しい世界観が、ジャンルと国境の垣根を超え幅広い層からの支持を集めているKenichiro Nishiharaの7枚目のフルアルバム。近年は、SIRUP、mabanua、Michael Kanekoらと共に1000人規模のキャパシティーの会場にて中国ツアーを実施するなど、アジア各国での人気が急上昇中しているKenichiro Nishihara。本作はkoji koji~The Five Corners Quintetといったフィーチャリング勢の驚くべき幅の広さを独自のセンスでまとめあげた唯一無二の世界観となっています。
(メーカー・インフォメーションより)
発売・販売元 提供資料(2025/09/01)
You Remind MeマナーのループにTamala がさえずる"Only Tonight"での幕開けから、小気味良くて耳に優しい時間が約束される。3年ぶりの新作もMichael Kanekoやサブスタンシャルら馴染みの声を迎え、ジャジーでローファイな心地良さに溢れた10曲を披露。kojikojiが初共演した"Blue Moon"や、ユッカ・エスコラが参加してきた流れでファイヴ・コーナーズ・クインテット(!)が2曲演奏しているのもトピック。
bounce (C)出嶌孝次
タワーレコード(vol.459(2022年2月25日発行号)掲載)