2011年にNYへ渡り、<The New School Jazz And Contemporary Music>にスカラシップ合格し入学後、"SAPPORO CITY JAZZ2015"でグランプリを獲得、世界で活躍するピアノ界のニュースター河野祐亮。Copenhagen Jazz Festival 出演やデンマークでのツアーを成功させ、繊細かつ力強いベースで名を馳せる小美濃悠太。幼少期を米国デトロイトで過ごし、強力なビートとテクニックで国内外のトップミュージシャンと共演を果たす大津惇。バックグラウンドの異なる3人によるサウンドは、ジャンルやスタイルの境界を超えて共鳴する。2023年に結成し、2024年にセルフタイトルとなるデビューアルバム『Soundtype』をリリース。そのボーダレスな音楽性で注目を集めた彼らが、さらなる深化を遂げたセカンドアルバム『Soundtype 2』を完成させた。アンサンブルのスケールを大きく広げている。和製"ブラック・レディオ"を彷彿とさせる先鋭的なアプローチと、耳に残る楽曲群。ジャズの枠を超え、今まさに進化を続ける Soundtype の最新作がここに誕生した。 (C)RS
JMD(2025/09/03)
和製 "ブラック・レディオ" 再び!
ジャンルも国境も越えて進化を遂げた Soundtype、待望の2nd アルバム登場!
2011年にNYへ渡り、The New School Jazz And Contemporary Musicにスカラシップ合格し入学後、SAPPORO CITY JAZZ 2015でグランプリを獲得、世界で活躍するピアノ界のニュースター河野祐亮。Copenhagen Jazz Festival出演やデンマークでのツアーを成功させ、繊細かつ力強いベースで名を馳せる小美濃悠太。幼少期を米国デトロイトで過ごし、強力なビートとテクニックで国内外のトップミュージシャンと共演を果たす大津惇。バックグラウンドの異なる3人によるサウンドは、ジャンルやスタイルの境界を超えて共鳴する。
2023年に結成し、2024年にセルフタイトルとなるデビューアルバム『Soundtype』をリリース。そのボーダレスな音楽性で注目を集めた彼らが、さらなる深化を遂げたセカンドアルバム『Soundtype 2』を完成させた。前作以上にピアノ・トリオのフォーマットにこだわりつつ、#1「Sequelude -2-」と#5「Intermission」ではインタールード的な楽曲構成を導入。#5では東京とカリフォルニアをルーツに持ち多彩なスタイルを操るラッパーKENTA!をフィーチャー、作品に新たな息吹を吹き込んでいる。
さらに#12「Above & Beyond」では、サックス奏者ShoubunとギタリストZack Auslanderを迎え、アンサンブルのスケールを大きく広げている。
和製"ブラック・レディオ"を彷彿とさせる先鋭的なアプローチと、耳に残る楽曲群。ジャズの枠を超え、今まさに進化を続けるSoundtypeの最新作がここに誕生した。
発売・販売元 提供資料(2025/08/29)