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ローラン・ボック 欧州最強プロレスラー、人生の軌跡

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フォーマット 書籍
発売日 2025年09月08日
国内/輸入 国内
出版社サウザンブックス社
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784909125644
ページ数 464
判型 A5

構成数 : 1枚

プロローグ

第一章
1-1 瓦礫の街、シュツットガルトに生まれて
1-2 実の父との対面、もう一つのトラウマの正体

第二章
2-1 逞しい筋肉をまとった一五歳の少年
2-2 ボーデン湖畔の初体験
2-3 シュタドルの繁華街、〝ギャング〟のボスはボック
2-4 銀行の実習生時代、地下室の大パーティー
2-5 プロレスラーとの対決
2-6 学校教師、カローラとの出会い
2-7 自信に満ちあふれていたメキシコ五輪
2-8 大盛況〈ビッグ・ボーイ〉
2-9 ヨーロッパ選手権制覇
2-10 ミュンヘン五輪金メダル候補、絶頂期の挫折

第三章
3-1 最強プロレスラー、ローラン・ボックの誕生
3-2 プロレスは、ビッグマネー稼ぎ出すビジネス
3-3 不穏試合、ボック対ゴーディエンコ
3-4 グルーペは懇願した、殺さないでくれ
3-5 エロティシズムを超えた闘いのドラマ、女子プロレス
3-6 「世紀の一戦」モハメド・アリ対アントニオ猪木
3-7 人間と野獣の危険な戦い! 巨大ヒグマ対ボック
3-8 世界初、トップレス女子プロボクシング
3-9 新日本プロレス、新間寿との交渉
3-10 欧州ツアーの最重要課題、五〇〇万マルクを集めろ!
3-11〝キラー猪木来たる!〟ミルデンバーガー戦、デートリッヒ戦
3-12 ローラン・ボック対アントニオ猪木はプロレスを超えた
3-13 『ハリケーン・ロージー』映画俳優ボック
3-14 ジンデルフィンゲンの死闘、アンドレ・ザ・ジャイアント戦
3-15 日本遠征、木村健吾、スタン・ハンセン、猪木再戦

第四章
4-1 実業家ボックの野望、廃工場の再生
4-2 鉄格子越しの凍った空
4-3 ハイルブロンから解き放つロックの嵐
4-4 グラン・カナリア島、ストーンズ、マドンナ、マイケル
4-5 楽園での生活、タイ移住
4-6 ドイツ帰国、ビジネスへの飽くなき挑戦
4-7 〝シュツットガルトの闘い〟を見た少年

エピローグ
訳者あとがき

  1. 1.[書籍]

私には、あの死闘の記憶が今でも鮮やかに蘇る。
戦友・アントニオ猪木との戦い、私の人生に刻まれた忘れ難い瞬間。
ドイツから日本の読者に熱い思いを届けたい。(ローラン・ボック)

アントニオ猪木が最も苦戦したレスラー
雄牛との闘い、自分自身との闘い!

貧困の少年時代を経てアマレス欧州王者、オリンピック出場を果たす。プロに転じ、アントニオ猪木との死闘で名を刻む。だが、その結末は逮捕・収監。そこから実業家として奇跡の再起。"ディスコ王"と称されるも波乱は続く。東南アジアへ移住するも、事業失敗と感染症により帰国。そして新たな挑戦へ−−−壮絶な生涯を描いた一冊。
ボックは、まだ人生を諦めていない。
著者は、自身も熱烈なプロレスファンで、体操選手キム・ブイのアスリート人生を描いた『45 Sekunden - KIM BUI』がシュピーゲル誌ベスト・セラーに選ばれたジャーナリスト、アンドレアス・マトレ。

作品の情報

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幻の強豪ローラン・ボックはプロレスビジネスを良く理解している。1978年キラー猪木ツアーは大赤字で投資家に訴えられ再戦が4年後になった。実業家の延長がプロレスビジネスだった。400ページの大河小説だがローラン・ボックの流転の人生を上手く表情しているとは言い難い。しかし将来的にはプレミアム本になるだろう。
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