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国替の誕生 天下人たちの藩〈くに〉づくり

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フォーマット 書籍
発売日 2025年10月22日
国内/輸入 国内
出版社塙書房
構成数 1
パッケージ仕様 -
SKU 9784827331264
ページ数 230
判型 B6

構成数 : 1枚

第1章 織田政権の国替
1 兵粮米と鉄炮・火薬・玉を預ける
2 領地・領民・城郭を預ける
第2章 豊臣政権の国替
1 石高と領知制
2 占領型国替
3 在京体制と国家的官僚制
4 法治主義の浸透
5 関ヶ原の戦い直後の国替
第3章 徳川政権の国替
1 改易型国替
2 元和・寛永年間の国替
3 近世領知制の確立
第4章 国替と近世領知制
1 国替の作法
2 人事異動型国替
3 藩士の屋敷と財産

  1. 1.[書籍]

国替を制度として構想したのは信長である。
秀吉は、天下統一戦を通じて戦国大名に国替を強制し、本領を収公して太閤検地を執行した。
家康以降の政権担当者〈天下人〉たちは、石高制にもとづく国替を繰り返しながら、諸大名を国家的官僚たる藩主へと変貌させた。

作品の情報

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著者: 藤田達生

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