| フォーマット | 書籍 |
| 発売日 | 2025年08月22日 |
| 国内/輸入 | 国内 |
| 出版社 | 知泉書館 |
| 構成数 | 1 |
| パッケージ仕様 | - |
| SKU | 9784862854421 |
| ページ数 | 732 |
| 判型 | 新書 |
構成数 : 1枚
凡例
枢機卿ハンニバルドゥスへの献呈の言葉
序文
第1章
第1節(§1)
第2-3節(§2)
第4-8節(§3)
第9-11節(§4)
第12-13節(§5)
第14-15節(§6)
第16-20節(§7)
第21-22節(§8)
第23-28節(§9)
第29-31節(§10)
第32-34節(§11)
第35-39節(§12)
第40-45節(§13)
第2章
第1-12節(§1)
第13-17節(§2)
第18-22節(§3)
第23-28節(§4)
第3章
第1-5節(§1)
第6-12節(§2)
第13-19節(§3)
第20-22節(§4)
第23-30節(§5)
第31-35節(§6)
第4章
第1-20節(§1)
第21-25節(§2)
第26-29節(§3)
第30-34節(§4)
第35-41節(§5)
第5章
第1-20節(§1)
第21-34節(§2)
第35-43節(§3)
第6章
第1-6a節(§1)
第6b-13節(§2)
第14-16節(§3)
第17-29節(§4)
第30-34節(§5)
第35-44節(§6)
第45-52節(§7)
第53-56節(§8)
第7章
第1-13節(§1)
第14-23節(§2)
第24-30節(§3)
第31-37節(§4)
第8章
第1-9節(§1)
第10-21節(§2)
第22-26節(§3)
第27-33節(§4)
第34-39節(§5)
第9章
第1-7節(§1)
第8-12節(§2)
第13-28節(§3)
第29-36節(§4)
第37-41節(§5)
第42-49節(§6)
第10章
第1-12節(§1)
第13-16節(§2)
第17-27節(§3)
第28-31節(§4)
第32-34節(§5)
第35-40節(§6)
第41-45節(§7)
第46-52節(§8)
第11章
第1-10節(§1)
第11-14節(§2)
第15-18節(§3)
第19-26節(§4)
第27-33節(§5)
第12章
第1-12節(§1)
第13-17節(§2)
第18-27節(§3)
第28-34節(§4)
第35-37節(§5)
第38-40節(§6)
第41-44節(§7)
第13章
第1-2節(§1)
第3-8節(§2)
第9-13節(§3)
第14-20節(§4)
第21-27節(§5)
第28-31節(§6)
第32-37節(§7)
第14章
第1-2節(§1)
第3-9節(§2)
第10-11節(§3)
第12-16節(§4)
第17-21節(§5)
第22-25節(§6)
第26-31節(§7)
第32-42節(§8)
第43-52節(§9)
第53-59節(§10)
第60-65節(§11)
第66-72節(§12)
第15章
第1-5節(§1)
第6-15節(§2)
第16-20a節(§3)
第20b-28節(§4)
第29-32節(§5)
第33-37節(§6)
第38-41節(§7)
第42-47節(§8)
第16章
第1-8節(§1)
第9-13節(§2)
第14-18節(§3)
第19-20節(§4)
解説
I 聖書註解の歴史 3
1 1200-1230年
1.1 オックスフォード
1.2 パリ
2 托鉢修道会による革新
2.1 在俗教授との違い
2.2 サン・シェールのフーゴーの聖書註解
3 霊的解釈の衰退
3.1 霊的意味を重視する方向性
3.1.1 ミドルトンのウィリアム
3.1.2 フィオーレのヨアキム
A)ヨアキムの教え
B)ヨアキムの影響
C)ヴァルジーのヨハネスの歴史解釈
D)トマス・アクィナスによる評価
3.2 文字的意味を重視する方向性
3.2.1 アリストテレスと文字
3.2.2 アリストテレスの影響
A)サンシェールのフーゴー
B)サン・カンタンのゲリクス
C)ボナヴェントゥラ
D)アルベルトゥス・マグヌス
E)トマス・アクィナス
3.2.3 『出エジプト記』23章19節の解釈
3.3 文字的意味の重視がもたらしたもの
3.3.1 ダンテ
3.3.2 サリンベーネ
4 アリストテレス著作の聖書註解への受容
4.1 パリ
4.1.1 代表的人物
4....
「カテナ・アウレア」(黄金の鎖)は正式には『四福音書連続註解』と言う。四福音書全体にわたり,トマスが80名ほどのラテン教父とギリシア教父のテキストを,聖書の文脈に即して採取した文章をもとに註解した集大成である。本書は『マタイ福音書』に続く『マルコ福音書』を扱う。
冒頭では話の筋が述べられ,次に聖句の節について文字的・歴史的・象徴的な意味が語られる。トマスは実証神学について鋭敏な感覚を備えていたので,典拠に対し忠実に向き合い,全体のテキストを統一的に捉え見事に註解した。
トマスは福音書の知恵は,快楽よりも甘美で,地位や王座よりも安全で,富よりも有益であると語った。本書ではイエスの愛と知恵について,心を尽くして伝えられる。
これは膨大な文献と知恵の一大パノラマである。キリスト教の精神だけでなく,ヨーロッパの生活や文化を考えるうえでも,比類のない第一級の資料である。
福音書はマタイ,マルコ,ルカ,ヨハネの4人の福音記者が,先行の福音書を踏まえつつ,あらたな事象を加えて編纂したものである。時代状況のなかでイエスの愛を探究しながら,それぞれ独自の要素を加えていった。
巻末の160頁に及ぶ解説では,13世紀の托鉢修道士の活動を中心に,聖書註解の歴史と論争を詳細に紹介し,わが国では知られていない註解と神学との関連を明らかにした。
キリスト教への関心だけでなく,「いかに生きるべきか」を考えるための知恵と勇気を与えてくれる宝庫となろう。

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