未発表音源、レア音源を収録!パティ・スミス衝撃のデビュー・アルバム『ホーセス』50周年記念エディション
パティ・スミスが1975年に発表した衝撃のデビュー・アルバム『Horses』(ホーセス) 50周年記念エディション。今回のリリースでは、オリジナル・アルバムが収録されたDisc1は1/4インチのオリジナル・マスター・テープからリマスタリングされており、Disc2にはパティ・スミスが1975年にRCAのオーディションを受けたときのテープなど、これまで未発表だったアウトテイクやレア楽曲を含め計9曲が収録されている。
【『ホーセス』について】
1975年、ニューヨークの伝説的ライヴ・ハウスCBGBでのライヴが高い評判を呼び、設立されたばかりのアリスタ・レコードと契約。同年にリリースした記念すべきデビュー・アルバム。元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケイルをプロデューサーに迎え、ジミ・ヘンドリックスが作ったエレクトリック・レディ・スタジオでレコーディングを行なった。ポエトリー・リーディング時代の雰囲気を色濃く残すスタイル、シンプルなリズム・セクションとギターをバックに独特のヴィブラートで言葉を撒き散らすヴォーカルは今も新鮮に響く。そして、なにより写真家ロバート・メイプルソープによるポートレイト(ジャケット写真)によって、永遠のパンク・バイブルとなった70年代を代表する名盤中の名盤。
今年、リリース50周年を記念して同アルバムを全曲演奏するツアーを開催する。全曲演奏は2005年6月25日に30周年を記念して、ロイヤル・フェスティバル・ホールで開催されたメルトダウン・フェスティバルで披露して以来となる。ツアーでは、1975年のアルバム・レコーディング・メンバーのギタリストのレニー・ケイとドラマーのジェイ・ディ・ドゥーティーも参加。
【パティ・スミスについて】
パティ・スミスは70年代のNYアート・カルチャーシーンを代表する伝説的なアイコンであり、詩人、画家、パフォーマーとして半世紀以上にわたり創作活動を続けている。1946年に生まれた彼女のキャリアは、1967年にNYへ移住したことから始まる。写真家ロバート・メイプルソープとの出会いやチェルシー・ホテルでの共同生活、アンディ・ウォーホルをはじめとするアーティストたちとの交流は彼女の創作に大きな影響を与えている。1975年の発表したデビュー・アルバム『ホーセス』は詩とロックを融合させた革新的な作品として音楽史にその名を刻み、ソニック・ユースのキム・ゴードンやPJ ハーヴェイに霊感を与えるなど、パンクやロックおける表現の可能性を切り拓いた。パティの創造性は音楽のみにとどまらず、写真、ドローイングの展覧会やパフォーマンスを発表し、全米図書賞を受賞したベストセラー回顧録『ジャスト・キッズ』をはじめとした散文や詩集を多数執筆するほか、反戦や気候変動、人権問題についてくり返し発言し、アーティストの視点から社会への積極的なコミットメントを行なっている。
発売・販売元 提供資料(2025/08/29)
It isn't hard to make the case for Patti Smith as a punk rock progenitor based on her debut album, which anticipated the new wave by a year or so: the simple, crudely played rock & roll, featuring Lenny Kaye's rudimentary guitar work, the anarchic spirit of Smith's vocals, and the emotional and imaginative nature of her lyrics -- all prefigure the coming movement as it evolved on both sides of the Atlantic. Smith is a rock critic's dream, a poet as steeped in '60s garage rock as she is in French Symbolism; "Land" carries on from the Doors' "The End," marking her as a successor to Jim Morrison, while the borrowed choruses of "Gloria" and "Land of a Thousand Dances" are more in tune with the era of sampling than they were in the '70s. Producer John Cale respected Smith's primitivism in a way that later producers did not, and the loose, improvisatory song structures worked with her free verse to create something like a new spoken word/musical art form: Horses was a hybrid, the sound of a post-Beat poet, as she put it, "dancing around to the simple rock & roll song." ~ William Ruhlmann
Rovi