天文手帳 2026年版

『天文手帳2026』を片手に夜空を見上げて、世界そして宇宙とつながろう!

1930年創業の天文・自然科学書を専門とする出版社が贈る、無限の夜空の魅力と楽しみ方をつめこんだ『天文手帳』は、発刊50周年!!

☆一人で見上げる空も、どこかで誰かが見上げる空と繋がっている☆

高度な技術や情報を駆使して天体観測をするプロアマから、はじめて夜空に興味を持つ方や子供の頃に見上げた夜空をなつかしむ方々まで、空を見上げるすべての人の想いと好奇心にこたえる普遍のロングセラーです。

＜『天文手帳』の特長＞
紙のカバーを取ると金の箔押しのある紺色のシンプルな年間手帳になるので、スケジュール帳・ダイアリーとしても使える便利さと、天文書ならではの充実した読み応えを兼ね備えています。表紙をめくったところにある星座早見盤をまわすことで、毎日の星空の見どころがひとめで分かります。持ち運びに便利なポケットサイズで、夜空を想わせる深い青色のスピン(しおりひも)つき。

＜『天文手帳』目次・中身紹介＞
〇月齢早見
〇星座早見盤
〇年間スケジュール
〇国民の祝日・休日一覧/二十四節気一覧/雑節一覧
〇天文手帳の使い方
〇主な天文用語解説

☆毎月の星空(見開きマンスリースケジュールのページ付き)
毎月15日の星空/日の出入り/天文薄明/月の出入り(「暗夜」の時間帯がわかる図)
その月の特に注目すべき天文現象をピックアップして詳しく解説/ガリレオ衛星の動き

☆天文カレンダー(見開きウィークリースケジュールのページ付き)
水星・金星・火星・木星・土星の見やすさ3つ星表記と光度、視直径
毎日の月齢/ユリウス日/日の出入り時刻/月の出入り時刻/その日に起こる主な天文現象/日ごとの歴史上の天文トピック(2026年に数十周年、数十五周年を迎える天文トピックをピックアップ)/南中時刻/南中高度/薄明の開始・終了時刻/8惑星の軌道上の位置

〇メモ欄(普通罫、方眼紙)

☆天文資料
日食と月食/流星群/主な星食/惑星/主な衛星表、換算表/天文数値表/星座/恒星位置表/二重星/メシエ天体/主な星雲星団/天体写真の基本データ/赤道星図/北天・南天・黄道星図/曇った夜のために/ユリウス日/日の小数/万年暦/年齢早見表/日本経緯度図/世界経緯度図天文記録/将来計画表 表紙をめくった最初のページに☆特製星座早見盤☆が付いています。星座早見盤を回し、見たい日の日付と時刻の目盛りを合わせると、その日その時刻の星空がひとめで分かります。