クラシック
CDアルバム

フェルディナント・リース: 交響曲第6番&第7番

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年10月10日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルOndine
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 NYCX-10551
SKU 4589538825836

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
フェルディナント・リース(1784-1838):
1-4. 交響曲第6番 ニ長調 Op. 146(1822)
1. I. Larghetto con moto - Allegro
2. II. Menuetto. Moderato - Trio - Poco piu moto
3. III. Larghetto con moto
4. IV. Finale. Allegro con brio - Presto - Tempo primo
5-8. 交響曲第7番 イ短調 Op. 181(1835)
5. I. Allegro con spirito
6. II. Larghetto con moto
7. III. Scherzo. Allegro non troppo
8. IV. Introduzione. Largo - Finale. Allegro vivace - Tempo I - Allegro vivace - Tempo I - Allegro vivace

【演奏】
タピオラ・シンフォニエッタ
ヤンネ・ニソネン(指揮)

【録音】
2023年10月31日-11月3日
エスポー(フィンランド)、タピオラ・ホール

総収録時間:55分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

フェルディナント・リースの交響曲全集の掉尾を飾る第4集がついに登場!交響曲第6番は1822年に初演。その後、1826年のニーダーライン音楽祭で大幅改訂を経て再演されました。過去の5作に比べて明快で大規模な作風を特徴とし、壮大な第1楽章、ヘンデルを思わせるバロック風メヌエットで書かれた第2楽章、充実した第3楽章を経て、ベートーヴェンの「第九」を思わせるトルコ風の祝祭的なフィナーレで結ばれます。第7番はリースの最後の交響曲。1835年にウィーンの音楽愛好家協会の依頼で作曲されましたが、生前には出版されませんでした。2002年にハワード・グリフィス指揮のチューリヒ室内管弦楽団が世界初録音を行いましたが、他ではほとんど演奏された形跡もありません。リースはここで多くの新たな試みに挑戦、和声は初期の作品よりもはるかに荒々しく大胆で、楽器編成はより多彩になっています。彼はこの作品の完成から約2年半後に急逝、結局9番目の交響曲を書くことはありませんでした。ニソネンは作品に潜むエネルギーと鮮やかな色彩感を前面に引き出し、きわめて躍動的でスリリングな演奏を聴かせています。 (C)RS
JMD(2025/08/23)

好評シリーズ、フェルディナント・リースの交響曲全集の掉尾を飾る第4集がついに登場!
交響曲第6番は1822年に初演。その後、1826年のニーダーライン音楽祭で大幅改訂を経て再演されました。過去の5作に比べて明快で大規模な作風を特徴とし、壮大な第1楽章、ヘンデルを思わせるバロック風メヌエットで書かれた第2楽章、充実した第3楽章を経て、ベートーヴェンの「第九」を思わせるトルコ風の祝祭的なフィナーレで結ばれます。第7番はリースの最後の交響曲。1835年にウィーンの音楽愛好家協会の依頼で作曲されましたが、生前には出版されませんでした。2002年にハワード・グリフィス指揮のチューリヒ室内管弦楽団が世界初録音を行いましたが、他ではほとんど演奏された形跡もありません。リースはここで多くの新たな試みに挑戦、和声は初期の作品よりもはるかに荒々しく大胆で、楽器編成はより多彩になっています。彼はこの作品の完成から約2年半後に急逝、結局9番目の交響曲を書くことはありませんでした。ニソネンは作品に潜むエネルギーと鮮やかな色彩感を前面に引き出し、きわめて躍動的でスリリングな演奏を聴かせています。今作でも城代さや香(きのしろさやか)が第2ヴァイオリンをリードしています。
※国内仕様盤には、相場ひろ氏による日本語解説が付属します。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2025/08/20)

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