2025年9月来日記念盤!R・ストーンズ、ボニー・レイットなどのプロデューサーとして多数のグラミーを受賞してきたドン・ウォズが、自身の故郷でもある音楽の街デトロイトに敬意を表し、地元ミュージシャンと結成したザ・パン・デトロイト・アンサンブルを率いニュー・アルバムをドロップ!インプレッションズ、カメオなどのソウル、ハンク・ウィリアムスのカントリー、ユセフ・ラティーフのジャズ、さらに先日亡くなったDJ フィッチーのレゲエなどバラエティに富んだ楽曲をソウル・ジャズ・アレンジで聴かせたスタジオ&ライブ! (C)RS
JMD(2025/08/21)
2025年9月来日記念盤!R・ストーンズ、ボニー・レイットなどのプロデューサーとして多数のグラミーを受賞してきたドン・ウォズが、自身の故郷でもある音楽の街デトロイトに敬意を表し、地元ミュージシャンと結成したザ・パン・デトロイト・アンサンブルを率いニュー・アルバムをドロップ!インプレッションズ、カメオなどのソウル、ハンク・ウィリアムスのカントリー、ユセフ・ラティーフのジャズ、さらに先日亡くなったDJ フィッチーのレゲエなどバラエティに富んだ楽曲をソウル・ジャズ・アレンジで聴かせたスタジオ&ライブ!
ドン・ウォズは、1952年デトロイト出身のベーシスト、プロデューサー。79年ウォズ (ノット・ウォズ)を結成し81年1st『Was (Not Was)』を発表。その後コンスタントに83年『Born to Laugh at Tornadoes』、88年『What Up, Dog?』、91年『Are You Okay?』とリリースし「Walk The Dinosaur」などをヒットさせる。毎回ロック、ファンク、ジャズなど様々なジャンルのミュージシャンをゲストに迎えたアルバムは高い評価を受けた。この頃からプロデュース業に着手し、89年ボニー・レイットの『Nick of Time』で見事グラミーを受賞。それを皮切りに90年代以降は、ボブ・ディラン、エルトン・ジョンを初め数えきれないアルバムを手掛けてゆく。特にローリング・ストーンズとは94年『Voodoo Lounge』以後ほとんどのアルバムを手掛けている。また映画のサントラやドキュメンタリー制作、さらに2012年からはブルー・ノ-ト・レコードの社長も務めている。
発売・販売元 提供資料(2025/08/19)