サウンドトラック
CDアルバム

Gerald Fried : The Crime Dramas

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フォーマット CDアルバム
発売日 2025年09月10日
国内/輸入 輸入
レーベルDragon's Domain Records
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 DDR873
SKU 712187498739

構成数 : 1枚

CRY BABY KILLER
1.Main Title - Cry, Baby Cry
2.Fugue
3.Rock, Baby Rock
4.Calypso Girlfriend
5.Come in Out of the Rain
6.The Shack and the Boy
7.Lonely Rhapsody
8.Tender
9.Still Lonely and Waiting
10.Love Me Awhile
11.Violence
12.Cry Baby Mambo
13.Last Chance
14.End Title - Cry, Baby, Cry

MACHINE GUN KELLY
15.Main Title
16.Robbery
17.Escape
18.Lion
19.Tiptoe
20.Charleston
21.God of Death Fandango
22.Blues
23.Convertible Bank
24.Crossbones (:51)
25.Hot
26.Kidnapping
27.Butterfly Waltz
28.Good Man Rhumba
29.Bar
30.Flight
31.Pick-Up
32.Sleeping - End Title

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

メイン
アーティスト: Gerald Fried

商品の紹介

Dragon's Domain Recordsがお届けする『GERALD FRIED: THE CRIME DRAMAS』は、『0011ナポレオン・ソロ(The Man from U.N.C.L.E.)』、『スター・トレック(Star Trek)』、『ルーツ(Roots)』などで知られる作曲家ジェラルド・フリードの音楽をフィーチャーしています。このアルバムには、彼が手がけた膨大なフィルモグラフィーの中から、ロジャー・コーマンがプロデュースし1958年に公開された初期の犯罪ドラマ2作品、『Cry Baby Killer』と『機関銃ケリー(Machine-Gun Kelly)』の音楽が収録されています。
1958年に公開された『Cry Baby Killer』は、Justus Addissが監督し、ジャック・ニコルソンの映画デビュー作となりました。共演には、ブレット・ハルゼイ、Carolyn Mitchell、ハリー・ローター、リン・カートライト、ラルフ・リード、John Shay、Barbara Knudson、ウィリアム・A・フォレスター、ジョン・ウィード、そしてクレジットなしでロジャー・コーマンが出演しています。
物語は、女の子CaroleをめぐってMannyとその仲間たちに殴られたJimmy Wallace(ニコルソン)が、彼らに立ち向かうところから始まります。Jimmyはカフェの外でMannyに決闘を挑みますが、もみ合いの最中にMannyの仲間の一人から銃を奪います。数発の銃弾を放った後、駆けつけた警官に追い詰められ、人質を取ることを余儀なくされます。緊張感あふれるにらみ合いが展開されます…。
同じく1958年に公開された『機関銃ケリー(Machine-Gun Kelly)』は、ロジャー・コーマンが監督し、主演にチャールズ・ブロンソン、共演にスーザン・キャボット、モーリー・アムステルダム、リチャード・デヴォン、ジャック・デヴォン、ジャック・ランバート、フランク・デ・コヴァなどが出演しています。 (1/2)
発売・販売元 提供資料(2025/08/21)

この作品は、実在のギャング、ジョージ・"マシンガン"・ケリーの犯罪活動を記録したもので、チャールズ・ブロンソンが長編映画で初めて主役を務めた作品でもあります。映画の中で、ジョージ・ケリーは共犯者のFlo Becker(キャボット)から「マシンガン」というあだ名で呼ばれ、銀行強盗を成功させた後、社会の敵として地位を確立します。やがて彼の仲間内で緊張が高まり、ケリーはFloに簡単に操られるようになります。
失敗した強盗で相棒のMichael Fandango(アムステルダム)が腕を失った後、ケリーはFloに影響され、身代金目当てで裕福な実業家の娘を誘拐します。Fandangoはケリーの正体を警察に明かしますが、家が包囲される中、ケリーの別の仲間に殺されてしまいます。最終的にケリーは、より軽い刑罰と死刑を避けるために投降しようとしますが、Floが彼の勇気を疑い、最後の対決へと発展します。
これらの作品のためにフリードが作曲したスコアは、当時のハリウッドで最も熟練したスタジオミュージシャンをフィーチャーした、見事なジャズアンサンブルのために構成されています。『Cry Baby Killer』では、Dick Kallmanが作詞・作曲し、演奏も担当した主題歌が際立っています。フリードと共に、緻密なアレンジとプロダクションを通じて、映画の過激なテーマに共鳴する作品に命を吹き込みました。
スコアそのものは、ジャズをリズミカルで推進力のある力としてだけでなく、映画のアクションシーンを盛り上げるダイナミックな背景としても活用しています。さらに、女性主演陣の演技を引き立てる豊かで官能的な間奏曲も含まれています。
『GERALD FRIED: THE CRIME DRAMAS』は、ジェラルド・フリードが『Cry Baby Killer』と『機関銃ケリー(Machine-Gun Kelly)』のために作曲した音楽を、初めてコンパクトディスクに収録したものです。音楽はJames NelsonがDigital Outlandでマスタリングし、ライナーノーツはG.B. KenmerとScott Davisが執筆しています。 (2/2)
発売・販売元 提供資料(2025/08/21)

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