コロナ禍に結成、容易ではなかったバンド活動を経てリリースされるMilitarie Gunの待望のセカンド・アルバム!楽曲の託されたIan Sheltonのメッセージを是非感じて欲しい。
約2年4カ月ぶりとなる待望の2作目のスタジオ・アルバム。今作もLoma Vista Recordingからリリースされる。
プロデューサー/エンジニア:楽曲の音を壮大にするためだけではく、リスナーに音の向こう側に潜んでいる感情に気づいてもらえることを可能にするRiley MacIntyre (Adele、Arlo Parks、The Kills)が選ばれた。
楽曲制作:新旧のコラボレーターと楽曲制作。以前から共作を行っていたPhillip OdomやJames Goodson(Dazy)、新たなパートナーのNick Panella(MSPAINT)。
発売・販売元 提供資料(2025/09/22)
そのポスト・パンク・サウンドといかつい歌声を聴き、キリング・ジョークを連想した自分に対して、例えが古すぎるだろっと突っ込んだら、実際にキリング・ジョークをサンプルしていてびっくり……なんてことはさておき、ハードコアをルーツに持つ5人組のセカンド・アルバムは、ジャケットに表れたシニカルでカルティックなセンスとは裏腹にアンセミックな曲調が大きな魅力に。ソウルフルなバラード"Isaac's Song"にはモデスト・マウスのアイザック・ブロックが客演しているという謎の聴きどころも。それらが物語るルーツからの脱却がリスナーに抱かせるのは、さらなるバンドの飛躍だ。
bounce (C)山口智男
タワーレコード(vol.505(2025年12月25日発行号)掲載)